一年ぶりに 妻とぎんなん拾い

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が久々に休みになった平日の10月30日と11月5日の両日、1年ぶりに妻の車でぎんなん拾いに出かけました。妻の元職場の近くです。

40分弱でレジ袋に一つずつ満杯。まだ拾えましたが、強風のあとの楽しみにとっておくことに。一人だと黙々と拾わねばならないのが、おしゃべりをしながらの楽しい共同作業。

既に拾いに来たのが二人(予想?)の様子。中身を取り出して、残りの皮と果肉を捨ててある場所があり、付近に異臭が漂っています。

ちょっと来るのが早いと思いましたが、種子は小ぶりながらもたくさん落ちています。とくに大木の下から半径2mぐらいのあたりは一面にいっぱい。落ちているぎんなんをただ拾うだけ。

用意したゴム手袋で、せっせと拾い集め、大きいレジ袋いっぱいにぎんなんを詰め込みました。途中で大きいのを見つけると自然と顔がほころびます。

は目いっぱい頑張り、小生よりも1/3(約100個ぐらい)多く拾って、ご満悦。昨年も妻と来たときは、大量ゲットで"拾いの神"です。

車に臭いがつくと大変なので袋を二重にして、ぎんなんを持ち帰りました。

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5日午後は、2回分のぎんなん二人で、皮をむく作業。臭いは仕方ないのですが、イスに座っての手作業は大変。同じ姿勢なので腰が痛くなって来ます。

食べられる種子の部分のみ、水を張った大きいポリ容器に投げ入れます。ゴミも混じりますが、スピーディさを追求。その後、鉄製のざるで残った果肉を取り除きます。それでも少々付いた果肉はご愛嬌。

  151110.JPG

ゴム手袋で、何度も揉み洗いして種子の部分は、表面をきれいに。2回で800個ぐらい。二人での作業は効率が良く、洗ったぎんなんは、テラスで新聞紙の上に干して完成。

翌日、ぎんなんをレンジで封筒に入れて、600Wで40秒。はじけて割れたものはそのままで、割り器でつぶすと、中から黄緑色で光沢のあるぎんなんの美味なこと。市販の輸入品とは香りと風味が違います。

八王子の実母も大好きなので、作った野菜と一緒に週末に持参しようと...。

今年も当分、ぎんなんを食べて、元気になりたいと思います(腰痛でウォーク休養中、トホホ)。

 

 

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このページは、hatochanが2015年11月10日 13:43に書いたブログ記事です。

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