9月21日(月・祝)敬老の日は、5時半起床。朝食後、7時から先日の湿疹の二の舞を避けて、完全防備で芝刈り機で刈れなかった芝生の高い部分をハサミで切りました。
また、竜のひげの間に入ってしまった芝生の根を掘って、引っ張り取る作業。これが、面倒くさくて、根気が要ります。
約2時間半で、90ℓ ゴミ袋一つ。
昼食後、ウォーキングサークルの仲間と、最寄の幕張本郷駅から直通バスでQVCマリンスタジアムへ、ロッテマリーンズの応援。
前夜まで福岡ヤフードームで、ソフトバンクホークスと対戦。結局、パリーグを制覇したホークスの前に1勝2敗。1安打、2安打と全く打てずに、完封負けが続き、3位の西武との差も縮まらず、ジリジリ した日が。とくに、クローザーのサファテ投手には手も足も出ずに力負け。
やっと本拠地に戻って来て、今日からが切り替えて正念場。
球場入りは、両チーム練習後に親子がグラウンド全体で、キャッチボールのイベント中。その後、敬老の日にちなんでラジオ体操第一をスタンドのファンと。
最初、1階の3塁側スタンドに陣取りましたが、日差しが強くて、日焼けが嫌だったので、君が代斉唱後に2階のアルプススタンドへ移動。
始球式のあと、プレーボール。
1回表楽天に、古谷投手の連続四球後、銀次にタイムリーを打たれて1点を献上。嫌なムードが広がりました。
その裏、2点を返して逆転。さらに、2回にも楽天のまずい守備にも助けられて、2点が入って、今日は行けると思っていた矢先に、3回にまたも2死満塁の大ピンチ。何とかしのいだもののピンチの連続。古谷と交代した阿部が5回表に4番の外人に2ランホームランを浴びて1点差。
しかし、今日のマリーンズはつきも味方して、17安打の大爆発。打線がつながり、残塁も少ない効率的な攻めで点差を広げ、結果は10対4で勝ちました。打線は良かったものの、中継ぎ投手がピリッとしなかったことと、エラーで無駄な点を取られたことなど、安心してみていられない感じ。もう少し、安定感のある守備を求めたい。
この日は途中、8対4で7回イベント(クール君の後方宙返りやダンス披露)後の今江選手の2塁打 を目にして帰宅。スポーツニュースで3位西武も勝ってゲーム差は1ゲームのままでしたが、クライマックスシリーズ進出を目指して、取りこぼしができない試合が続きます。
今シーズンは、球場での応援は今日で終わりになるかも知れませんが、最後まで応援するので、絶対、結果(3位)を残してほしいと思います。
「頑張れ。クライマックスシリーズに残って、再び下克上を!」
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