ハトちゃんは、前から篠の葉の尖った先が肌に触れると、発疹を起こしていました。
今回は、長雨が続きあまり外出できなかったので、雨が止んでしばらくし て、庭に出ていた4、50本の篠を、急遽、思い立って、シャベルで掘って篠の根を取る作業を、2時間ほど。 〔参照写真は篠林〕
その際、篠アレルギーであることをすっかり忘れてしまい、また蒸し暑かったので、肌に通さないジャンパーとタオルを首に巻くのをうっかり忘れる大ミス。
やり始めると夢中になって続け、抜いた篠をゴミ袋に入れていた矢先、腕の内側と首の一部が急にかゆくなって来て、見ると赤い発疹が。ここで、洋服のまずさに気がつきました。
あわてて家の中で、石鹸と水で洗い流し、外用薬の塗り薬(専用)を塗りましたが、時間が経つにつれて、湿疹も広がって猛烈にかゆくなって、残っていたアレルギーの薬も飲んで寝ようとしましたが、なかなか寝つけません。
結局、その後、二日間、かゆくて参りました。
その後、何とか治まったのですが、自分の体の特徴を忘れないことと、面倒腐らないで準備を怠らないことを戒められた篠取りでした。
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