14日の夕食時、余ったご飯を電子レンジでチンして食べようと...。
ふたをして、1分を過ぎたあたりで、いきなり電源が落ちました。ご飯は温まっていましたが、何かレンジが変。
案の定、電源が入らず、諸操作を取扱書を見ながら試みましたが、全く反応しません。結局、故障。まだ購入後、6年たったくらいなのに。レンジの寿命は平均7~8年なので 「ハズレ」。
電子レンジが無いと、冷凍物が多い食生活に慣れている娘は、大いに不便さを感じて、ハトちゃんもネットを使って、同じ故障例を見たり、買い替えの場合のベスト3の商品を調べたり。
夜、帰宅した妻に事情を話すと、今回は"暖め"機能だけでも十分ということになり、全権を委任されて、翌日、娘の運転で近くの家電量販店へ。
修理コーナーの係員に聞くと、故障品をメーカーに出して1週間。そこから修理するか判断して修理の場合、手元に届くのにさらに1週間かかり、修理費は、修理により1万円ぐらいかかるとのこと。レンジの必要性を考え、二人で新品を買うことに。ベスト1の商品が現品限りであったのを幸いに、購入後、自宅へ持参。
夜7時半過ぎに帰って来た妻に見せると、開口一番、性能では無く、開閉扉が左右式では、キッチンで料理するのに邪魔だということに。今までどおりの上下式を買いに急遽、午後に買った商品を返品しに妻と一緒に量販店へ。
レンジの商品棚は30台くらい並んでいて、目移りがします。結局、上下開閉式で、グレードも故障したレンジと変わらないものに。選んだ品が、またも現品限りで、展示品のため外面に数箇所傷や手垢が残っているのを、妻が目ざとく見つけ、22時の終了の時刻でしたが、在庫を他店で見つけることにして、またも買わずに。
ハトちゃんは、妻に頼まれた翌16日、開店の時間に合わせて、他店に聞くと、船橋店に在庫があり、翌日の夜買う、取り置きをお願いし、やっと安心し、八王子の実家へ。
17日の夜、商品が決まっていたので、大雨の中、娘の運転で、取り置きしてあった商品を手に入れて自宅へ。二人が帰宅して妻が10分後に到着。
包装を解いて、商品をキッチンに設置すると、妻は大満足。
だめ出しされて、ようやく17日の深夜から、新しいレンジでの生活がスタート。仕事が忙しくて仕方のないことですが、我が家では、妻が最終的決定権を持っていますね!
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