9月2日午後、久しぶりに青空が見れて、晴れて暑くなりました。ただし、風が5、6m吹いていて、洗濯物は窓際に。窓を全開にして、部屋の中の湿気をとばします。
蝉は鳴かずに、風の音だけが聞こえます。玄関ドアのサッシ業者が午後1時に来訪。その対応に1時間。カタログを置いていきました。近々、家族で選定作業。
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一休みしてテレビを見ると、2020東京五輪のエンブレム問題一色。昨日の組織委員会事務総長の会見でデザイナー本人の取り下げによって、新国立競技場に続き、白紙状態に。それにしても、先週の金曜には、組織委員会がデザイナーの模倣を否定、オリジナリティーを主張したばかり。その後の出来事は、国際的デザイナーといわれるのに、あるまじき流用。弁明の余地がありません。
何とも国民や世界の人々に、大恥をかく失態。デザインが似ることもあるでしょうが、素人でもわかる、あまりにも似ているデザインが次々と明らかになって、エンブレムの品位が落ちてしまいました。ネットでチェックするのは、現代では簡単にできます。
評論家やコメンテーターが、いろいろな意見を言っていますが、ハトちゃんは一つだけ疑問点があります。次のエンブレム選定は、アマプロを問わず公募で決めるそうですが、今回の最終3作品の第2位からなぜ選ばないのでしょうか? 順位を決めた意味がありません。できれば、作品を見たいと思うのは小生だけでしょうか?
新国立競技場も責任者が明確な責任をとらず、今回もうやむやになりそう。まだ重要な問題が山積みしているのに、悪いニュースばかりで、本当に五輪開催は大丈夫なのか、と思います。
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