韓流女優"ハ・ジウォン"に はまっています

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NHKBsプレミアムで「奇皇后」韓流時代劇を、毎週、妻と二人で物語の展開を予測しながら、楽しんで観ていましたが、8月2日で終了。主人公の奇皇后役を、ハ・ジウォンが熱演。二人の王様をめぐって、自分の子どもたちの数奇な運命や、自身の愛や葛藤を描いて、久しぶりに充実した内容のドラマでした。また、史実とは違った脚色ながら、物語の面白さやハ・ジウォンの表情・演技力・きらびやかな衣装など、多くの感動を覚えました。

 

3回の総集編後、イギリスのTVドラマにとって変わられましたが、ネット情報で、同チャンネルの9月19日(土)から毎週8時30分から再放送が決定。まだ、ご覧になっていない皆さんは、ぜひ観賞されると良いと思います。

 

先々週にツタヤ(幕張本郷店)で、毎週金曜60歳以上はDVD無料なので、2012年、NHKBsプレミアムで放送されていた「シークレットガーデン」を借りて、妻と二人で観はじめました。あらすじ 150901.jpgは省略しますが、御曹司役のヒョンビンとスタントウーマン役のハ・ジウォンの恋愛ドラマ。男女が入れ替わったり、過去の事件が二人を結びつける運命になったり、さらにバックに流れる歌が情感を膨らませ、韓国特有の笑いあり、涙ありで。また、はまってしまいました。

途中、殺陣を見せてくれて、現代劇に「チェオクの剣」を思い出すシーン。韓国特有のサービス精神が入っています。

 

現在、37歳になったハ・ジウォンは、微笑だけでなく、すねた表情も愛くるしくて、ま 150901 (2).jpgたボーイッシュな演技も得意。37歳にはとても見えず、若く感じます。そもそもは、NHKで放送された「チェオクの剣」を観てかっこいい女優さんだなと思い、その後、「ファン・ジニ(キーセンの一生)」、そして「奇皇后」へと。「ホラーの女王」といわれたちょっと恐い役の初期の作品や、ドラマ「バリでの出来事」での活発で陽気な女性を演じて幅広いジャンルをこなしています。小生は、韓国女優たちの中で、一番好きな女優です。

 

返却後、続きを観ようと、ツタヤに行くと(2)~(5)が借りられていて、残念。もしやと思い、ネットで探すとラッキーにも「ありました!」

それから毎晩、二人でパソコンの前で、1日1本観ることにしましたが、話のラストになると次の展開がつい観たくなって、「あと1本」ということに。結局、平均3本。3時間余り。昨夜も寝るのが遅くなり、午前2時になってしまいました。

ハトちゃんは、家にいるので、昼寝ができますが、妻は勤務。睡眠時間は少ないのですが、どこでも、また電気が点いていても、音楽がかかっていても眠れる特技があるので、続くのでしょう!

 

やっと、今夜、最終話になったので、明日からは早く眠れそうです。

 

 

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このページは、hatochanが2015年9月 1日 15:52に書いたブログ記事です。

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