8月がスタート。猛暑は相変わらずですが、ハトちゃんは気持も新たに自宅の草取りや剪定。これまでは暑くて、作業を延ばし伸ばしにしていましたが、庭の小枝や雑草もだいぶ伸びてみっともないので、朝夕それぞれ2時間始めることに...。
朝は太陽が照りつける9時前と、夕方は日が弱くなる17時以降、一人の作業なので根気が一番。一日の目標エリアを決めて、短時間に集中。
それでも終わると、服が汗でビッショリ。浴槽にためてある水風呂へジャボーン。一日に出るゴミの量は、45ℓで3袋。剪定した木は、乾かして、庭の前面の法面の林の中へ―。
少しずつですが、きれいになって行きます。
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ところで、朔日は母の満91歳誕生日。火曜と土曜の日中は、デイ・サービスに行っているので、18時過ぎに誕生日のお祝いを言おうと、電話をかけました。
ベルは鳴りっ放し。母はいないようで、いったん電話を切って、携帯電話にかけました。
携帯は、すぐに留守電につながって、伝言して「電話をもらう」ように伝言。
母は、足腰が悪く手術をしたので、庭にいるか家の中にいるかで、いつもだと15分ぐらいで返信の電話がありますが、いっこうにかかって来ません。
一人暮らしなので、ちょっと心配になって来ました。というのも、父が14年前に脳梗塞で倒れて、そのまま意識が戻らず、2ヵ月後に亡くなった記憶が頭をよぎったのです。
弟のところにも電話。2時間が過ぎて、「倒れていないか」という心配になり、近所で母がお世話になっている方に電話して、実家の様子を見てもらうことに。
3分ほどして、近所の方から電話があって、母は自力で2階に上がって、花火を観賞していたとのこと。いつもは。2階には、ヘルパーさんと一緒でなければ上がらないのに、一人で手すりを伝って上がったそうです。 花火を観たかったのでしょう!
その後、母から元気な声で 『心配をかけた』との電話がありましたが、『「八王子の夏祭りの花火」がベランダから観れて大変きれいだった』そうです。
携帯は緊急時の連絡や、どこにいても話ができるといった便利なグッズですが、高齢者にはなかなか馴染みがなく、身につけて置くことが習慣化していないんですね。『できるだけ、傍に置く』ようにお願いしました。
ともかく、何もなくて良かったです。
そういえば、7/31から山行に行っている妻からも、連絡メールはありません、いつものことですが。
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