7月20日(金)・21日(土)の両日、毎年恒例の千葉健生病院友の会などによる納涼大会が、夕刻、前健生クリニック前の幕張(ロケット)公園で開催されました。友の会事務局をはじめボランティアの方々は、連日、猛暑の中、民謡踊りための中央に櫓を組んだり、公園内周辺の清掃、そして、各種模擬店を建てたり、飲食品の調達など、準備に大わらわ。
20日の当日は、前日の暑さがウソのように、気温も10℃も下がって小雨模様。何とか天候は持って、翌日も終了まで、天候は持ちました。涼しさで、ビールや冷たい飲物の売り上げは下がったものの、ゆかた姿で来る女性も多く、会場前の公園で遊ぶ家族連れや櫓の上で踊る身振りを覚えて、その周りで楽しく踊る人たちが...。
また、会場内では、蛍光色の遊具や、縁日に付き物の「風船とり」、夏の風物詩「金魚すくい」などに子どもたちの歓声が上がっていました。
ハトちゃんは、21日に出かけて行き、公園中央の櫓上の踊りや病院関係者や友の会の方などによる模擬店を観て回りました。飲食店は長蛇の列。食べ物やビールを買って本部入口テントへ。待っていた I 事務長をはじめ、いつも事務局でお会いするボランティアの方々と話をしたり、手づくりのおにぎりをいただいて食べたり。「もう少し早く来れば、神田外語大の若い女子大生さんの踊りが観れたのに、残念だったね」と冷やかされる始末。
その後も、踊りを観たり、会場の雰囲気をデジカメで撮ったりしながら、知り合いの看護師さんや先生に挨拶したりで、楽しい時間はあっという間に経ってしまいました。
その後、閉会式が行われ、後片付けに追われ、月曜に櫓の撤去作業をやるそうです。
主催者や関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。これから、本格的夏が来ますので、英気を養ったところで、さらにいろいろな活動に頑張ってください。小生も、微力ながらお手伝いしたいと思います。
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