12月24日(水)は、駅ハイ「いつでもコース」の各最終日。
今年は、小田原(前ブログ)で歩き納めのつもりが、天気予報が晴れと聞いて心が動いて、何度か行った高崎ぐらいならと、22日(月)に急遽予定しました。
しかし、前日、妻の実家(千葉県・小見川)へ行ったのが、悪影響。
車で、義兄、甥、妻とハトちゃんの4人で出発。冬場の農作業は、草取りぐらいしかないと思っていたのが大間違い。
妻の実家の裏山には、以前から竹や杉林があって誰も手を付けなかったので鬱蒼としていました。とくに昨年後半あたりから、義兄が暇を見つけては、十数メートルある竹を切っていました。春には、タケノコを掘って、近所などにも分けましたが、食べ飽きるほど収穫できるほど。
本日は、切ってあった竹を、1回に3、4本ロープに巻きつけて、山の斜面を引きずって下ろし、畑で燃やし炭にして、畑に撒くようにすること。
山道の斜面は狭く、人一人が通れるほどで、最後の平地との階段状のところは、下手をすると、竹の後ろの部分が落ちてしまい、竹が転がってしまいます。要領が悪くて、慣れていないので、竹を抱えてしまい、重さが全部上腕にかかってしまいました。
甥っ子は、要領も良くて、まず枯れた竹をそろえて、『てこの原理で、バランスをとって運んでいたので、それほど力が入らなかった』 と言っていました。
前置きが長くなってしまいましたが、上腕、足、腰が筋肉痛になってしまい、休養を第一にして、駅ハイは、取り止めました。
仕方なく、小田原のブログと、千葉健生病院健康友の会にバザーの品物を届けたついでに、事務局や副会長、「友の会だより」編集部、ボランティアで来ていた方々に、年末の御挨拶を。
その後は、妻の親友(女子)に、とれた野菜を届けに行こうとすると、最寄りの「京成大久保」駅前にパトカー、ホームに警察官や鑑識人などがいて、電車を待つ乗客の長蛇の列。アナウンスがあまり無いので、近くの人に聞くと、『すでに1時間も待っている』とのこと。
当駅での人身事故は滅多に無いので、対応が遅く、また時間帯で学生さんが多いためか、あまり急がないようで混乱が生じなかったようです。JRだったら、大変なことになっていて、すぐ振替輸送の手配をするのにと思いました。15時30分過ぎのホームから電車への飛び込みで、ラッシュ時でなかったのが幸い。
ハトちゃんは、幸運にも不通になって初めて動き出した電車に5分ほどの待ちで済んで、「京成船橋」駅構内で、待ち人と会って、引き返しの下り電車も、18分遅れの電車に待たずにポンと乗れて、約30分で戻ることができました。
夜は、クリスマスイブでしたが、勤務を早く帰って来た娘と夕食を。
21時過ぎの息子、はたまた22時半過ぎの妻と、年末はせわしない仕事で追いまくられているようです。
残念ながら、今年も子どもたちは「ボッチのクリスマス」で、娘が揚げてくれたチキン、カキフライ、コロッケを それぞれが違う時間に食べて、イブを過ごしました。
仕事が忙しくて、なかなか恋愛も間々ならないようですが、若い頃の小生に似て、受身で考えているうちはダメヨ、ダメ、ダメ。そういう自分は、36歳で結婚したので、二人とも、まだ10年くらいは余裕があると考えているのかも...。まだ「おじいちゃん」と呼ばれるのには、抵抗があるので、ちょうど良いのかも。そんなことを言っていると、時が経つ(年を重ねる)のは、思っている以上に早いので、子どもたちにも頑張ってほしいと、内心思っています。
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