今週はじめの剪定・垣根作りの湿疹原因は、毛虫の毛が飛散したものでした。本当に飛散(悲惨)な目に遭いました。
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というのも、7日の金曜に、毎年、この時期に湿疹ができて、同じ病院・先生に受診。行って、裸になって、上半身(両腕内側と胸)を見せると、皮膚の薄い部分に湿疹が発生。状況を説明し、ハトちゃんが「花粉か木くずにアレルギー反応したんですかねぇー?」と尋ねると、先生は「コレは、この時期に多く見られる、空中に舞う毛虫の毛によるものです」とのこと。
確かに、垣根が古くなり1/3くらい外れていたので、長袖シャツで木々の間にもぐって、半分ぐらい針金で縛り直していた時、ちょうどシダレ梅の下で垂れ下がった枝葉に、オレンジの大きな毛虫。毛虫は棒で落として、足で踏み潰しました。
しかし、良く考えてみると、切った枝を拾ってゴミ袋に両手で抱えてゴミ袋に入れてから痒くなって来たんですが、先生曰く「梅や桜の樹の下で、毛虫の毛が空中に浮遊していて、それが首や袖から入ることが間々あります」と。そういえば、昨年も同じようなことを言われた気がします。1年前ですっかり忘れていました。今年は、注意していたのに、また同じ目に。看護師の妻に言うと、「お父さんは、全く学習しないね」と言われてしまい、返す言葉もありません。
他の月には、草とりや剪定をしていてもならないのに不思議なめぐり合わせ? やはり、木々や草花が伸びて、毛虫の多い時期の庭での作業には、暑くてもジャンパーと厚手のズボン、手袋など、また襟にはタオル、マスクという完全防備が必要なんですね。わかっていたはずなのに、甘く見ていました。
本来ならば、当日の午後、病院の草とり・剪定ボランティアをしていたのですが、念のため、友の会事務局長に電話してキャンセル。皮膚科が同じ病院のため、夜の受診前に、周囲の生垣や花壇を見ると、きれいになって見違えました。手伝えなくて残念! 来週でも、残りの場所を、半日お手伝いしたいと考えています。
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なお、3日(水)に取れた歯の被せ物は、結局、歯医者でレントゲンを撮って診てもらった結果、根が一つ折れて(固いものを噛んだため)根の先に膿がたまってしまい、再来週の17日(月)から、1週間に1回、4~5回通院する破目に...。痛くなったときに、早く診てもらっていたらと後悔...。
昔であったなら、抜歯とのことでしたが、かかりつけの歯科医は、できるだけ自分の歯を残し、ブラッシングで歯を長持ちさせる姿勢。小生の家族全員が、かれこれ15年ほど信頼して通院しています。
この歯は、ハトちゃんにとって、因縁の歯で、以前、勤務先近くの飯田橋歯科で女医の院長に、一番奥が虫歯であったのに、麻酔で痺れていたため、こちらもわからず、間違って良い歯の神経を抜かれてしまった、曰くつきの歯。以降、その歯科には行かず。
疲れて来て体調が悪くなると、痛んでいた所で、体調が良くなると痛みもなくなり、そのままになっていました。「80歳で20本」と言われるので、60歳の小生も自分の歯で食事がずーっとできるように、治療をお任せしたいと。それにしても、治療中の仮り歯での食事は、美味しさが感じられません。やはり、自分の歯が一番ですね!
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