剪定、垣根直しで皮膚病に

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6月に入り、ウォークは一休み。梅雨に入ったというのに、空梅雨で連日の真夏日。芝が雑草に覆われて妻からも文句を言われ、やっと雑草だけに効く除草剤を散布すると、やはり効き目があって、カタバミやレンゲソウ、イネ科の雑草が枯れて、芝刈り後、芝に活力が戻って来ました。その際には、マスクとつるつるした合羽を着て作業したので大丈夫。

 

一昨日(6/3)も、前日のリュウノヒゲの間に生えた草とりで、ほぼ日中作業。ゴム手袋をしていましたが、右手の親指に力を入れていたので、爪が紫色になって、爪先を押すと痛む状態。湿布を貼って眠りました。

とくに、5~6月は新緑で、木々や草花も大きく生長しますが、虫や花粉も飛んで要注意の季節です。

 

昨日は、駅ハイ(in 栃木)に行く予定でしたが、深夜、韓流ドラマのDVDを観ていたため、朝起きられずにドタキャン。仕方なく、6月に入って最初の筋トレ(習志野市東部体育館)に行ったついでに、ホームセンターに寄って、針金を購入。

というのも、前の家との境になる竹製の垣根が古くなり、風が強いために1/3くらい外れていたので、長袖シャツで木々の間にもぐって、半分ぐらい針金で縛り直しました。

ちょうどシダレ梅の下では、垂れ下がった枝葉に、オレンジの大きな毛虫。毛虫は棒で落として、足で踏み潰しました。

しかし、安心していたのも束の間、邪魔であった木を切った後、切った枝を拾ってゴミ袋に両手で抱えて入れたのが大失敗。17時の市内の下校放送を聞いたので、止めようとすると、両腕の内側が痒い。

「何か。ヤバイ」と思って、シャワーで石鹸を使って、洗い落としました。石鹸を使うと広がるのを忘れていました。

10分も経たないうちに、ジンマシンのように赤い斑点が全面に出来て、痒くなって来ました。

 

 

今年は、注意していたのに、また同じ目に。幸い、去年もらった軟膏があったので、塗っていますが痒いのには参っています。

だいぶ広がって、胸や腹部まで赤い斑点が出来て、痒くなっています...。

一年ぶりにまた皮膚科に行くことに。ここ5年間、カルテには6月のみ。先生に「また、やられたか?」と言われるでしょう。他の月には、草とりや剪定をしていてもならないのに不思議なめぐり合わせ?

完全防備を怠った自分が悪かったのですが、花粉アレルギースギ)が終わって、安心していたのに。何事にも注意と程々が良いのですね。植木や広い庭があるのも考えものです。まだ、自分でやれるので良いのですが、もっと年をとると職人に頼むしかなくなりますね。

 

そういえば、妻の誕生日は6月1日。要注意の月なのかなぁ?

 

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