「JR ウォーク」で 鋸南の水仙ロードを歩く(3回目)

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水仙は、日本の自生種ではなく、地中海沿岸の原産でヨーロッパから中国にわたり、日本に渡来。水仙の名は、「水の仙人」と呼ばれたことから来ている。ギリシャ神話では、PICT3977.JPG美少年ナルキッソスが泉に映る自分の姿にうっとりして命を失い、その後、花になってほとりに咲いたのが水 仙という伝説。そこから、花言葉がナルシシズム(うぬぼれ・自己愛)に〕

 

日本の水仙三大群生地として、福井県の海岸淡路島と並ぶ南房総の鋸南町。水仙を観に1/31(木)、駅ハイ(10km)でスタートの安房勝山駅まで。

 

ここ1週間で一番風が穏やかな晴天。朝、洗濯を干してから家を出たので遅くなり、「千葉駅9時13分発の内房線に乗ると、先頭車両の4人がけボックスシートに...。仲の良いお姉さん(神奈川)と妹さん(千葉)と同席になり、駅ハイ初参加で同じ場所へ水仙の観光とのこと。駅ハイ先輩のハトちゃんは、コースの紹介(今年で3回目)や、昼食のお奨めなど、四方山話に花が咲きました。おかげで退屈しない楽しい車内になりました。途中、佐貫町駅過ぎから右車窓に東京湾が見えて来ます。

 

ちょうど鋸南町では12月中旬から2月3日まで、「水仙まつり」を開催中。10 PICT3908.JPG時43分に「安房勝山」駅に到着。ここで、美人姉妹とお別れ。天候が良かったので、参加者はまずまず。駅前にある観光案内所で受付を済ませ、缶バッチとマップをもらって一人スタート(10:45)。

案内所の元気なオバちゃんの話では、『今年は寒さが厳しくて、例年より1週間~10日ほど、開花が遅かった』とのこと。

 

例年開催されているコースなので、案内標識、それに道路に白く大きく矢印PICT3914.JPGかれていて、道 PICT3916.JPGに迷うことはほとんど無い。佐久間川に沿って、陽だまりを感じながら、あたりの風景を観て、橋をいくつか渡ります。晴れて風は無いが、外気は冷たく、ニット帽、手袋を着けて寒さ対策。近くの田園風景と房総の山々が青空にくっきりと見渡せます。

 

最初のポイントである天寧寺まで約2km弱。道を入ったところに寺の門柱が PICT3918.JPGあり、階段の先に本殿(11:04)。参拝して、先が長いのですぐに出発。川に沿っている道なので蛇行しているが、歩きやすい。

PICT3929.JPG間もなく前方の富津館山道路の高架にぶつかり、 その下をくぐって一本道を進みます。途中に田舎の田園らしく、「田舎の香水」の臭いが漂い、サイロと牛舎があり、牛が数頭寝そべっています(11:22)。

 

阿弥陀堂のあたりでは、墓地を確認。大橋を渡ると、民家があって、その横を通り過ぎ PICT3933.JPGると、ソテツが植えられている丘に出ます。左に曲がって急な上り坂になります。尾根に抜けPICT3938.JPG PICT3940.JPGるまで30分ぐら い。結構、きつくて上って行くと暑くなって来ました。50歳代と見える  男性ウォーカーの後に付いて行きました。上りきったところが江月見返り峠。実は道祖神の先にもう一段の上り。江月 山頂までさらに一辺倒で汗ビッショリ(11:40)。

 

ここからは、3回目になる江月水仙ロード。熟知しているので、ペースダウン。風景と水仙の香りを楽しむことにしました。

 

見返り峠からの下りでは、約3kmにわたり、山の斜面や道の両脇に水仙群が咲いていましたが、昨

年の満開時に比べ、花の密集度が少ない感じ。ゆっ たりとしたペースで下りました。

PICT3946.JPGPICT3941.JPG途中、写真の絶景スポットや、富士山を観れるスポットもあり、写真家気分に浸って歩けます。また、「カメラスポット」の立て看板からは、山小屋風の家の横に新しい家が立ち並び、斜めの線にかかる道路と水仙のバランスも様変わり。PICT3944.JPG

地蔵堂を覗き、スタンプを押印(11:50)。ただし、こちらは駅ハイのチェックポイントではありません。

 

ところどころ、左右に見られる「水仙」か ら漂う、甘い香りを嗅ぎながら、水仙の咲き誇る花群に感激。途中には、地元の売店が点在。「水仙 100円、200円」という表示があり、市販よりも安いので、小生も買うことに。

PICT3952.JPG PICT3955.JPG水仙ロードは、駅から近くて歩けるコースですが、平日ということもあり、昨年に比べ、すれ違う観光客もまば ら。「水仙ひろば」(11:58)あたりだけがちょっと賑わっていた程度。「巨人デーデ ッポの足跡」を経て、江月コミュニティーセンターでチェックスタンプを押印(12:10)。源頼朝公が「武士舞」を舞った場所もありました。

 

PICT3993.JPG日なたは、暖かい陽射しの中、水仙群を観ながら、やっと今年初の菜の花PICT3965.JPG黄色い絨毯も少し観ることができました。藁ぼっちの周りに水仙の群落も...。

 

斜面に降りて、花を観賞る観光客や、写真を撮り続けているカメラマン。最近の傾向からか手軽なスマホでの撮影が目立ちました。

PICT3974.JPG PICT3975.JPG PICT3968.JPG PICT3972.JPG七面川沿いに水仙ロードを下って行き、途中、珍しい小形犬「トイマンチェスターテリア」を連れた夫婦に声をかけます。ハトちゃんと同じ習志野市内の谷津から来ていて、立ち話をしました(12:29)。富津館山道路の高架下を通ると間もなく、「ばんや(食事 PICT3996.JPG処)」への近道と、保田神社→保田駅へ行けるT字路へ(12:38)。

 

 

2年続けて、保田漁協直営の「ばんや」へ行ったのですが、混んでいて必ず順番を待たされるので今 PICT4002.JPG回はパス。右折して権現橋を渡り保田神社を参拝(12:45)。境内が公園広場のようで、風格は全然無し。全くの期待はずれ。そこから3分ほどで保田駅に到着。観光案内所で参加 者名簿にチェックしてゴール。水仙の球根をもらい、着替えと休憩後、13時28分発の電車で帰宅。単線なので電車が上下線で待ち合わせ。山の中腹に、目立つ「東京都足立区自然の家」が...。

PICT4006.JPG3日(日)、妻が友人と水仙を観に保田をくず PICT4016.JPGれ水仙郷)に行く予定でしたが、風邪をひきダウン。チラシ類は、自分だけの資料になってしまいました。

今、自宅の玄関は、鋸南・水仙ロードで買って来た可憐な「水仙」のほのかな匂いで、満ち溢れています。

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このページは、hatochanが2013年2月 1日 21:33に書いたブログ記事です。

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