4月19日(日)、ハトちゃんは、自治会の防災役員のため、年一度の定期総会に出席。妻が実家(小見川)での畑作業+タケノコ掘りや草取りに一人で行って来ました。先週は二人で、葉物野菜の収穫と、草取り作業でしたが、二人でも結構、疲れました。
夕方、18時に帰宅した妻が、今年初となるタケノコを20本、ダンボール箱に詰めて持参。
妻の話では、実家の竹林には、今年はほとんど無くて、たまたま近所に帰宅していた、幼馴染みがやって来て、タケノコ掘りに近くの竹林へ案内してくれたそうです。
テレビでも放映していましたが、今年は、タケノコが不作の年だそうです。
竹林に入ると、農家出身の妻は見つけるのが得意なので、枯葉・落葉で荒れ放題の林の中で、出たばかりのタケノコを次々と見つけて、一緒に先の長いスコップで掘り起こして、20本ほど収穫。
大きいのでは無く、枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。
夜、二人でタケノコの皮を剝いて見ると、約6~12cmしか中身がありません。妻が、タケノコを茹でて、料理。
八王子の母が、翌日、デイサービスに行って留守のため、同日夜に到着する宅配便が、近所には無 かったので、翌朝、クロネコヤマトの集配所へ直接持参。集配所では、午前11時までに持ち込めば、関東圏は当日着くそうです。タケノコの新鮮さと、すぐ水が出て、弱ってしまうので、汗ビッショリになってチャリンコで30分。何とか間に合って、18時に御礼の電話がありました。
早速、わが家でも、タケノコ料理が食べられ、旬のタケノコの美味に舌鼓を打ちました。
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