―ハトちゃんは、寒いのと、日が短いので、四季では冬が大嫌い―
2月5日(木)天気予報では、関東平野部で場所により積雪5センチの予報。玄関に、雪かきの道具を置いて、準備。というのも、昨年の2/9早朝の大雪。千葉でも、記録的な積雪で32cm。なかなか溶けず、自宅近くの通学路の坂と、近所の道路を自治会(町内会)の有志を率いて、汗ビッショリで雪かきをやった記憶が甦ります。
千葉は都心よりも暖かいので、昨日はみぞれや雨になり、2/6(金)早朝は路面の表面がわずかに凍ったのみ。早朝、バイクで出勤する娘も、ほとんど平常どおり。息子は、『早起きして損した』とも。
外が晴れて気持ちが良いので、小生は早お昼の後、筋トレへ1時間。
14時にバイクで仕事を終えて娘が帰宅。娘の口からは『千葉から出て行けない』とも...。外は暖かく、10℃は越えていて、日差しがまぶしいので、カーテンを引いて、リビングで録画したドラマやアニメを観ています。
庭に出て見ると、山吹色の福寿草が3輪咲いていました。しばし、初春に花を咲かせる福寿草を観賞。
〔春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた「新春を祝う」意味がある。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。〕
また、今年は2週間ほど早く咲き始めた、陽だまりの水仙も咲き 続けています。
〔なお、花言葉は水面に映った自分の姿に恋をした、ギリシャ神話の美少年「ナルキッソス」の伝説にちなみ、「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」。〕
まだ寒い日が続きますが、季節は立春を過ぎて、確実に春に向かっています。もう少しの辛抱で、花が咲き誇る春が、そこまでやって来ています。寒さが苦手のハトちゃんには、待ち遠しい日々です。
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