昨10日(火)は、久々の雨。 天気予報どおり、習志野市も9時過ぎから、急に雲行きが怪しくなり、強風と強い雨が降って来ました。午前中でほぼ上がりましたが、当日はウォーキングサークルの定例日。
前日、いつも朝、最寄り駅で待ち合わせる親友で前会長のNさんに、夜、電話したところ、電話の声は、完全に風邪声。明日の参加はダメだとのこと。申し訳けないなと思いながら、当日のことを聞く切ろうとすると、『当日は悪天候の予報で中止』 との話が...。案内役の先生から、会長へ『中止の連絡をまわしてください』と話していたそうです。
ハトちゃんは、初耳。もし、Nさんに電話していなかったら、完全に京成船橋駅まで行っていたでしょう。
サークル会員連絡網はあるのに、全く機能していません。小生は、当日集合場所に出かけた人がいたのではないか? 心配になりました。何のために、「連絡網」を作ったのかわかりません。
そして翌日、中止だったので、小生が不参加だった11月のウォークマップを借りに、近所のサークルの女性に会って、連絡の件を確認したところ、ご本人の携帯電話にだいぶ前に入ったそうです。小生は、携帯を持っていないので、忘れられたのかも? とも...。
些細なことかも知れませんが、それでも必ず次の人に連絡し、最後に戻して確認すべきです。
結果論としては、悪天候で中高年者が多いメンバーでは、良かったと思いますが、何か後味の悪い感じだけが残ってしまいました。
情報化社会になり、通信手段が多様になる中、やはり個人を大事にしていく姿勢を忘れてはならないと思います。
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