妻と一緒に ぎんなん拾いと皮むき

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先週の4日(水)、妻が久々に休みになったのと、2,3日前に強風が吹いてぎんなんが落ちていると思い、ぎんなん拾いに妻と一緒に出かけました。妻の前職場の近くなので、実家で収穫したサツマイモを届けた後に、例の秘密の場所へと...。

ハトちゃんは、今年すでに2回来ていて、それぞれ1時間でレジ袋一つ。一人ではすぐに飽きてしまってその程度。今回は妻の運転する車で現地へ――

前回と違い、色づいた黄葉があたりいっぱいに落ちていて、ぎんなんが隠れています。落葉を掻き分けると、大量に実が落ちていて、臭い匂いも落葉で吸収されていました。

DSC02050.JPG二人とも用意したゴム手袋で、せっせと拾い集めレジ袋にぎんなんを詰込み始めました。やはり、先週以降誰も採りに来なかったようで、踏み跡は無く、あたり一面がぎんなんだらけ。一人だと黙々と拾わねばならないのが、おしゃべりをしながらの共同作業。

拾い続けて1時間20分で、2袋にいっぱいになるほど大量ゲット

袋の口をしっかり結び、ゲットしたぎんなんを持ち帰りました。

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6日(土)は、二人で、臭いを気にせずに皮をむく作業。食べられる種子の部分のみ、水を張った大きいポリ容器に投げ入れます。少々付いた果肉やゴミも混じりますが、スピーディさを追求。面倒な作業も二人でやると能率アップ。前日、小生が一人で1時間ほどやったときは、1/3程度しか進まず、疲れて途中で断念。

ゴム手袋で、何度も揉み洗いして種子の部分は、表面をきれいに。ゲット数は、 DSC02043.JPG500個以上。最後の1個まで、やり遂げました。

洗ったぎんなんをテラスで新聞紙の上に干すと、思っていた以上に少なく感じられます。このところの晴天で数時間で真っ白に乾きました。果肉が少し付いているのは、ご愛嬌。

八王子の実母も、ぎんなんが大好きなので、また持参したいと思います。

当分、ぎんなんを食べる毎日になりそうです。

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日曜(8日)ハトちゃんは、午前中、自治会の定例会で午後筋トレブログ更新。妻は早朝から、丹沢へ山登り。妻の定年後に、『暇になったら、大好きな京都や日本各地を一緒に足を運びたいね』という言葉が返って来ました。

 

『そうなれば良いなぁ~』 と淡い期待を抱きながらも、当分は、自分一人ののウォーキングを楽しむことに...。

 

 

 

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このページは、hatochanが2013年12月 8日 08:49に書いたブログ記事です。

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