わが家では、週1回、生協で商品注文。配達料がもったいないので、近くの店まで品物を取りに行きます。週初めに、雨から雪に変わったため、いつもは取りに行く担当のハトちゃんは、妻にメールで依頼。
帰宅時に、持って来てもらい、妻が冷蔵・冷凍庫に飲食物を入れました。
夕食時に、なぜか生協センターから電話があり、他のお客さんの品物が入っていないかの電話がありました。傍で聞いていた小生は「確認して来れば」と言いましたが、電話に出た妻は、食事中で面倒くさかったのも手伝って、確認もせずに、自信たっぷりに「自分の家の分だけです」と返事。相手も聞いただけで電話を切りました。注文品の置いてある場所は、第三者でも取れる状態であるため、生協と該当者は、最悪の場合も考えたことでしょう。
しばらくして、妻が来週の注文表を見た瞬間、「エッ、他の家の分が混じっている」と絶句し、大声をあげ、みんなは「何事が起こったのか」と...。自分の明細書ではなく、当日注文した2人の合計表を、自分の注文品と勘違い。全部の商品を持って来てしまいました。本日は、車での運搬で、商品の多さにも気づかず。
あわてて、時間を見ると、センターの受付は5分前に終了。ここ1年間ぐらい、取りに行くのはハトちゃんなので久しぶりで仕方ないのですが、わが家では絶対頼まない品物があったので、「変だな~」とは思ったそうですが、娘が注文したと思い込み。さらに、夕食時に「肉」(他人の注文品)を料理して食べてしまいました。
それでも、本部の方に電話をかけて、平謝りと事情説明。それで、翌日の受付時間にもう一度ということに。
結局、翌日、妻は仕事に行き、小生が謝って商品をセンターから取りに来ることに。
そんなこんなのドタバタ劇も何とか収拾できましたが、次回、小生が品物を取りに行った時に、事情を知った間違えた相手と顔を合わさないことを、切に願うばかりです。
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