年末から、ハトちゃんの身近で、知人が3人急死する弔辞が続きました。
お一人は、前に住んでいた近所のおばあちゃんで、息子や娘が小さい頃、小生と妻が共働きで迎えに行けない時に、保育園まで迎えを手伝ってくれた方で、子どもたちにとっても大変お世話になった恩人です。
同世代のお孫さんがいて、しょっちゅう一緒に遊んでいました。ここ10年ぐらいで急に足腰が弱って、その他目が悪くなったりして施設に入られていたのですが、正月2日に亡くなったことを電話で息子さんから聞きました。
親類だけの家族葬と言われて、落ち着いた頃に、家族全員でお線香をあげに行こうと考えています。
続いて、千葉健生病院健康友の会で、小生が現在、ファミリーウォークを担当していますが、最初の頃、事務局が中心で企画・引率をしていた方が、亡くなりました。
ウォーク担当のI さんよりメールが届き、ビックリ。妻の入社と同期でもあります。一人暮らしの男性で、年齢は50代後半。本当に若過ぎます。
千葉・検見川を案内〔右写真〕していただいたことや、一緒に市川周辺の寺社めぐりをした思い出が甦って来ました。
また、千葉健生病院&花園診療所(妻の職場)の友の会で、ボランティア活動をされていた70代の女性。心臓の弁膜手術をされて数日後に、具合が悪くなって急死。
小生が定年退職後、友の会活動で5年間、良く顔を合わせて、いつも元気に励ましてくださった方で、心臓病とは縁の無い方だと思っていました。
手術する入院前には、『良くなって、早く戻って来てください』 と声をかけました。
11年前に弁膜置換手術を受けた自分。2日後に再手術を受ける際には、『死ぬかも知れない』という恐怖で体が震えたことを思い出しました。手術後、健常者とほぼ変わらない生活ができていることに感謝したいと思います。
お3人とも関わりの深かった方々で、衷心よりお悔やみ申し上げます
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