2/11(火・祝)、駅ハイに出かける予定でしたが、朝目覚めて外を見ると、ま たも雪が降っていて、前日雪かきした上に、さらに積もっていました。昨夜の天気予報(習志野)では曇りで、雪が降るはずは無いと思っていたので、朝からガックリ。
朝食後、8日の大雪で庭の枝が折れたので、箒で雪をはらい、隣接の道路に残った雪かきを...。
近所の人と立ち話。そこで、早速、融けない雪で、道路が通れない話題に。9日(日)から天候の晴れ具合を見ていましたが、今週末も雪が降るかも知れない予報もあり、本日の雪かきを決断。
小生の住んでいる高台は、日常、2方向から出入りしています。下には、中学校と小学校があり、生徒たちが急坂を通学しています。
京成大久保駅方面へのなだらかな坂も、前回の大雪で、人が一人通れるほどの道はあるものの、飛び石の休日が続いていたこともあり、車の通行も無いため、雪が融けずに積もっていて歩くのにも注意しないと危ない状態。小生の高台では、車が通れずに、陸の孤島みたいになってしまいました。
今年度、小生は組長ということもあり、同組の皆さんに呼びかけて、自治会館の倉庫から一輪車や荷物運搬車などを借りて、さらに各人が持ち寄ったスコップなどで午後1時から雪かき作業を十人余で開始。
駐車場までの50mほどの積雪道路、さらに急坂で滑りやすい残雪を取り除き、運んで、空き地に捨て、ついでに組内の道路上に残った雪も、多数で雪かき。
あっという間になくなって、車も出入りできるようになりました。作業時間は、なんと40分ほど。一人 や二人では到底できなかった積雪量でした。小雪が散らつく中、皆さんが一生懸命頑張ってくれたおかげで、明日から小中学生や通行人・車も安全に歩けるようになって、大変良かったと思います。
急な呼びかけにもかかわらず、快くご協力していただいた皆さんに大変感謝したいと思います。
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