韓流時代劇にはまっています(2012・春)

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最近に始まったことでは無いのですが、ちょうどアテネ五輪の時期に、韓流ドラマ「冬ソナ」を妻と一緒に観て感激。その後、テレビだけでは物足りなくなり、ビデオ鑑賞を...。ある時、時代劇「ホジュン」を観て感動して以来、韓流時代劇にはまっています。現在、日曜に、地デジNHK1で「イ・サン」、BS 3で「トンイ」が放送中。毎回、欠かさず観ていて、その面白さは、次にどうなるのか興味津々であっという間に1時間が過ぎてしまいます。

日本史が好きな小生は、現在は朝鮮の歴史に大関心。

とくに、歴史の中の忠誠、征服や謀略、主人公と悪役との勧善懲悪、俳優陣のイケメン、美女、そして脇役人のコミカルな演技、そして女官達の仕草、民の生活など。さらに、必ず、ラブロマンス要素を盛り込み、バックミュージックはピアノや情感溢れる歌などが流れて、思わず引き込まれて涙してしまいます。また、重くならないように、笑いの場面も入っていて、スパイスが効いています。観た後に、非常に好感が持てます。

男優の涙や、賎民からの出世物語、途中で一度惨めな思いをしてから這い上がる姿など、お決まりなんですが、それが予想通りだったりで安心するシーンも。

ラストシーンが、日本みたいにハッピーエンドで終われば良いのですが、たまに期待を裏切るのも韓国の特徴かも。

最近、BSでは、韓国ドラマがラブコメをはじめ、同時間に3本が流れていることもあり、好きな人にとっては、レンタルDVDを借りる必要がないくらい、観切れない状態です。チャンネルを回せば、どこかでやっているほど多く放送されています。

ハトちゃんは、定職が無く家にいるので、観ようと思えば、何本も観れますが、外に出なくなるのと、運動不足になるので、厳選して、時代劇を一日3本までと限って、録画し1.5倍速(コマーシャル飛ばし)で観続けています。

それでも知っている俳優が「こちらにも、また出てる」という感じで、配役を変えて出て来るので、ときどきごっちゃになってしまうことも...。

「確か観た俳優だったのに...」と思い出せないときは、ネットの韓国ドラマファンのブログ等で調べると「ああー、そうだった」と思い出して納得。

時代劇だけでも、かれこれ200本を超えたと思います。今観ている「太祖王建」は180話、「王と妃」も186話など、日本をはるかに超える作品ばかり。しかし、展開が面白いので長い感じがしない。それに比べ、NHK大河ドラマ「平清盛」は低視聴率が物語るように、ストーリーがわかりにくく、つまらない。一応、最初から見ているので、途中でやめられないので見ていますが...。

昼はウォークと筋トレが多いので、夕食準備の合間と深夜に観るのが楽しみの一つになっています。

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このページは、hatochanが2012年5月24日 21:58に書いたブログ記事です。

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