彼岸時に農作業でクタクタ

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妻の実家(小見川)での畑仕事は、3ヵ月ぶり。今年初となってしまいました。

駅ハイや、体調の不調や自治会および隣地問題などで、なかなか行けなかったんですが、義兄から先週の日曜に、『じゃがいもを植えるので、手伝ってほしい』 という依頼があり、今回は万難を排して、手伝いに行くことに...。

3/22)土曜7時、自宅を義兄の運転で出発。1時間ほどで、実家へ到着。部屋の雨戸やサッシをあけた後、早速、畑で義兄が用意した、じゃがいもを等間隔で植えて行きました。昨日に続き、微風快晴。すぐに体が熱くなって、上着を脱ぎ捨てて黙々と作業。午前中は、比較的、楽な作業でしたが、午後になると、新たに借りた畑へ移動。

ここは一段高い丘上で、風も強い。約300坪の畑といっても、耕していなかったので、鍬や長い鎌で畝造りから...。

一畝(ひとうね)の距離が長いので、思っていた以上に結構、足腰に来ます。

4畝を耕して、義兄が後から、じゃがいもを置き、肥料の鶏糞を置くのはハトちゃん。義兄がその後を鎌で土をかけて行く分担作業。汗ビッショリで少し休みたいところは、行け行けどんどんタイプの義兄のペースに合わせるしかありません。

16時15分に作業は終わり、義兄は予定どおりで大満足。実家に戻ってからは、庭の雑草とり。陽が落ちて、少し肌寒くなって来たので、18時過ぎに終了。

夜、仕事帰りの妻も実家で合流。義兄の作った特製カレーに舌鼓を打ちました。

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翌日は、朝食後、お彼岸ということで、妻の父母義兄の妻、および先祖の墓参へ。

墓参後、3週間ぶりの野菜の収穫。この間、毎週来ていた義兄は、電車を利用。したがって、野菜も畑に放置したまま。妻と二人で収穫。

きれいに収穫した後の畑を、なぜか義兄は、ハトちゃんに耕うん機を任せることに。これまで1回しかやっていなかったので悪戦苦闘。途中に、畝の山や谷で動かなくなったり...。

足腰だけでなく、二の腕も痛くなってしまいました。

それでも帰りには、ダンボール箱をいっぱい野菜を車に詰め込んで帰宅。

帰ってからは、妻と二人で野菜ほうれん草小松菜大根春菊菜の花など)を洗って、食べられる部分の選別作業。毎回収穫した後が大変なんです。

結局、12時になってしまいました。早速、茹でられるものは茹でて置きました。

 

本日(24日)は往復4時間かけて、11㎏以上の野菜をリュックで担いで八王子の実家へ。新鮮な野菜を持って行くと、今年、90歳になるは大変喜んでいました。

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このページは、hatochanが2014年3月24日 18:00に書いたブログ記事です。

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