昨18日、気温が低い、寒い一日でしたが、娘に頼まれた買物のついでに、その先の商店街にある「本屋」に寄った時です。
来年の2月7日(日)にある「漢字検定」の2級(先日、準2級を合格しました)の申し込みをした際、検定料の3,500円払うときに、1万円札を出してお釣りをもらいましたが?(ここも、はっきり覚えていないのです)。
お釣りをジャンパーのポケットに入れて、自転車に乗って帰路に着きました。
家に着いて、ポケットを見ると、5千円札と千円札が見当たりません。家の中には無くて、お釣りをもらわなかったのかと思い、先ほどの店員さんに確認したところ、レジは合っているとのこと。レシートをもらわなかったので、そうではないかと思いましたが、どうやら、こちらの勘違い。
来た道を戻って、あちこち探しましたが、"裸の現金"など見つかるわけは無いのに。
それでも、気になって探しましたが、ありませんでした。
お釣りを財布に入れなかったのが自分の失敗で、とんだ"年末の痛い出費"になりました。
こうなったら、高い検定料だったと考え、絶対に「2級」は合格しようと決意しました。
―「禍を転じて福となす」精神で―
その後、毎日、行っている東部体育館のトレーニングルームの、Yトレーナーに話を聞いてもらって、
だいぶ気が楽になりました。
「これからは、気分を切り替えて。それに年とともに忘れっぽくなって来たので、できるだけ用事も兼務しないように行動していこう~と。」
皆さんも、同じ経験があると思いますが、「忘れ物」「落し物」には充分に注意しましょう!
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