7/24(木)、関東地方で梅雨明けの3日目、ガンガン照りではないものの、曇り空で、じりじりと蒸した中、千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、9時から2時間を草とりのボランティア。
千葉市花見川区の瑞穂の杜(21年前に分譲)へ。現在は、区の一大新興住宅地に。
ハトちゃんは、現在の習志野に引っ越す前、10年ほど近く、近所のアパートに住んでいました。花見川が近くにあり、その周囲にサイクリングロードを利用して検見川や稲毛の浜までよく散歩をしたり、サイクリングをしたものです。また、河口が東京湾につながっていて、潮の干満が一日2回あり、川面の高さが数十センチ違って、川の景色が一変する不思議な川。下流ではハゼが釣れ、中流ではヘラブナや鯉が釣れたので、休みになると、釣りに夢中になった時期がありました。
現在の家を買う前に、何度か瑞穂の杜の土地や建売を見に行ったこともあります。
今回は、昨年3度、草取りをしたお宅で、「瑞穂橋西」バス停近くの広い庭の持ち主。女主人が高齢で一人暮らし。膝の手術後、しゃがむことが難しいので今年も依頼が来ました。草取りで何度から来宅したので顔見知りに。
草はせいぜい2~5cm程度で、小さい草があちらこちらにまばらに生えています。少し前に、息子さ んが草取りをしていたので、大きな草は残っておらず、ちょっと見にはそれほどではあ りません。砂利の間に入って伸びているので、草と砂利が混じっていて、意外と取りづらい。当初、暗褐色のスライムみたいなもの(ブニュブニュしたゼリー状のもの)は、暑さのため、黒く干からびた状態になっていました。
作業前 作業後
3人で2時間作業すると汗がしたたり落ちて来ます。60ℓ のゴミ袋2個が成果。さほど草取り前と変わらないのではと不安でしたが、やはり作業後は、きれいになっていて 、やった甲斐がありました。
作業中、散歩をしていた近所の80歳を超えるおじいさんに「頑張ってください」と声をかけられる場面も。
終了後、ご主人から、ねぎらいの言葉と、作業代一人2時間800円と、お気持ちのテッシュボックス1個をいただきました。
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