27日(金)は、11月12日実施した 「ゆうほ(友歩・遊歩)21」の新小岩(ハトちゃんは当日体調不良で不参加)を歩く予定でしたが、小雨模様で寒いので、明日に予定を変更。
年末恒例の麻雀大会は今回欠席。というのも、29日(日)に妻の実家へ、車で義兄を送って行くのと、31日(火)は妻と一緒に八王子へ実母を迎えに行く予定が入っているため。
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ところで、年末にともない昨26日から、今年お世話になったところを挨拶まわり。
正午に、前日装着して心臓の動きを24時間計測したホルターをはずしに、まくはり診療所へ。待合室で、現在の習志野の前に、10年ほど住んでいた千葉市花見川区幕張町で、保育園の送り迎えをしてくれた方の息子さんに声をかけられました。ここ1年、会わなかったので、様子がわからなかったのですが、面倒を見て頂いたお母さんは、認知症が進み、2ヵ月前から施設に入所されたそうです。正直、過ぎ行く時の早さと、老いを感じた次第です。
帰りに、千葉健生病院健康友の会に立ち寄り、年末の挨拶と実家でとれた「ゆず」を持参。
「健康友の会ふれあいの緑綬褒章受章」編集作業を担当した労を、会長や事務局の方々から、ねぎらわれました。
挨拶後の帰りに、花クラブの一員である小生は、年末・年始休暇があるので、病院と診療所の花壇、植え込みを見てまわりました。花クラブの会員を中心に、月1回、草取りや花壇の手入 れをしていますが、手が足りません。暮れに男性ボランティアのYさん(84歳)が植え込みの剪定をしてくれたので、大変きれいな景観になりました。植木屋さんはだしです。
チャリンコをまわして、自宅に戻ろうとすると、診療所裏手で、落葉を集めてゴミ袋に詰め、掃除をしている男性の後ろ姿が...。
広報紙 『友の会だより』の編集長で、84歳のKさん。 一人黙々と作業を続けておられました。お陰で、ゴミ一つ、草もほとんど無く、本当に気持ちが良い場所に...。
今回の特別編集でアドバイスをいただいたこともあって、清掃作業、編集時の御礼と年末の挨拶をして別れました。
お二人とも「有言実行」で、80歳を超える高齢でありながらお元気で、率先して仕事をされる方々。若輩の小生は本当に頭が下がります。
「友の会ふれあい」では、他にも地域のいろいろな分野で地道な活動を通じ、住民の健康と生活を支えている 400人のボランティアの皆さん。いつも集まる友の会事務所は、事務局と共に明るい雰囲気で笑顔が絶えません。 来年も「安心できるまちづくり」をめざして、ご一緒に頑張りましょう!!
見違えるほどきれいになった病院の周囲、イメージアップして、これで良いお正月を迎えられそうです
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