4月18日(金)午後、千葉健生病院と友の会共催で「ボランティアさん感謝のつどい」が友の会大会議室で開かれました。日頃、健生病院等を支えていただいている皆さん70余名が集まりました。 あいさつでは、会長から活動への評価として昨秋の緑綬褒章受章紹介と意義、活動への参加・協 力、また病院、まくはりの郷からも活動への感謝や要望などが話されました。
会議室内には、カラフルに彩られた各活動・サークル紹介や友の会活動の年表・写真、それに「新春のつどい」で紹介された、ゆるキャラ「ともちゃん」もPR。
続いて、女性4人のギタリスト「チルカ」によるギター演奏が行われ、途中、一緒に口ずさんだり、手拍子を交えて大いに盛り上がってアンコールまで。
その後、交流広場では、行事食(折り紙)、ふれあい昼食会・喫茶、たすけ愛、清拭布づくり、花クラブをはじめ多数のボランティア、サークル代表による活動内容・紹介が順次行われました。友の会だより発送係は午前中に作業を終えての参加。手配りでは、80歳を越えている会員さんからも「自分の健康のために今後も続けていきたい」という決意表明も...。また、毎月開催される「友の会デー(バザー)」の好評さと、不用品などの提供呼びかけも行われました。その他、各担当からは心温まる話や苦労話も...。
第二部のアトラクションは、SON(イトウタダシ)さんによるアコースティックギター演奏による昔の歌 のメドレー歌唱と弾き語り。「暗い歌」と言いながらも、しみじみと歌い上げました。ほとんど知っている曲だったので、一緒に合唱しました。
最後に、司会者から閉会のあいさつがあり、「目の前にいる人を大切にする。仲間を大事にして、心と心のつながりを大切に感謝の気持ちを持ち続けていきましょう!」と。
これからも病院を支えて、友の会活動が「いつまでも安心して住み続けられるまちづくり」のために、笑顔で楽しく活動を前進させ、地域に根ざした輪を広げていければと思います。
急遽、ハトちゃんは、天候不順で自宅の外装工事が延期になったおかげで、貴重な時間を過ごすことができました。
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