4月12、13日は週末恒例の義兄との実家(小見川)での畑作業+タケノコ掘りや草取りを、2日間にわたって、行いました。
田舎の土地は、過疎・高齢化が進み、農業をやる人がいないので、畑も荒れ放題が多い。
義兄は、両親が亡くなってから、急に農業に目覚め、今年も、実家の畑だけでは飽き足らずに、中学 の同級生の畑を借りたまでは良かったのですが、高台の上で風が強く、車で5分はかかるます。
葉物は向いておらず、水やりが必要なく、丈夫な根菜類を植えています。義兄が耕し、肥料を巻き、ハトちゃんがジャガイモなどを植えました。ただし、畝の1本が50m以上もあって、3畝もやると、途中で疲れて嫌になることも...。
日曜早朝は7時に朝食をとり、8時から畑のまわりの草を機械で刈って、 枯れ木や枝を畑の真ん中で燃やしていると、10時過ぎに昨日会った同級生さんが電話をかけて来て、車で待ち合わせてタケノコ掘りに。
竹林に入って、太い孟宗竹の間は、枯葉・落葉でいっぱい。さすがに慣れていて、葉が持ち上がっている場所で、出たばかりのタケノコを次々と見つけてくれて、一緒に先の長いスコップで掘り起こして、20本ほど収穫。頭を出している微妙な感覚が、タケノコ掘り始めの義兄と小生には、なかなか見つけられずにいました。
教えてもらってからは、5、6本見つけるのがやっと。話では、こういった出たばかりのものが、一番柔かくおいしいそうです。
午後も庭の草取りをやり、17時を過ぎて、やっと実家から義兄の運転で自宅へと帰りました。
本日(4/14)妻が帰宅してから、タケノコを二人で皮を剝くと、約6~12cmしか中身がありません。妻が、タケノコを茹でて、料理中。
明日の夕飯が今から待ち遠しい。
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