本日(2/26)は、JR「駅からハイキング (in取手)」に参加。絶好の小春日和で、気温は昨日に比べ少々低いものの、風も無く歩きやすかったのですが、花粉の影響で、この季節、ハトちゃんはマスクが手放せません。
駅東口で、9時からの受付でしたが、8時30分に着いて他のウォーカーと共に待機となりました。茨城県出身のハトちゃんは、常磐線で郷里に帰る関係で、取手駅は知っていましたが、降りたことはありません。
冬場のウォーキングは、服装が難しく、暑くなれば脱げるようにして、とりあえず寒さ対策で臨みました。10分前に受付がスタートして、何人かの後ろに付いて、まずはスローペースで。
スタート間もなくの「香取神社」でカメラをパチリ。 交通整理員がいなかったせいで、直進を左折して、コースからはずれ、慌てて戻る人も。JRのウォーキングは、案内→が無いコースが多いので、間違える人も見かけます。
前の方にいたので解ったのですが、ウォーキングなのに、何を勘違いしているのか、先頭めざして横を走っていくウォーカーも。別に競争ではないのに、必ず一人は趣旨を解っていない人がいますよネ。
左折して「井野団地」内のアートスペースである「Tappino」に立ち寄るも、残念ながら準備中と、イベントが午後ということもあり、室内をさらっと見ただけで、ほとんど鑑賞せずに後にしました。
そこから、取手一中の横を通って、元の道の延長した道路を進む。さらに草間医院がある十字路を右折する。徐々に足の調子が良くなり、先頭から5番目ぐらいで小気味良いリズムで歩き続ける。
ビニールハウスを左に見ながら、地蔵墓地を過ぎて少し幅広い道にぶつかる。そこから左折してずーと一直線に進む。
道の両側に、田園風景。平らに広がった水田地帯が見えて来る。家並みは遠くに見える程度。まだ、 苗代の準備段階ですが、田んぼの中を、車の往来も無く、前の人と10mぐらいの間隔で進む。30代ぐらいの男性は、ペースが落ちません。小生は汗をかいて下着はビショビショでしたが、写真を撮りながら、できるだけ離れないように付いて行く。
盛り上がった「土橋」の手前を右折しながら「とりで電化」の前をぐるっと通過。「利根川浄水場」を前方に見ながら、利根川の河川敷に沿った土手の道を、ひたすら「取手」駅方面に向かって歩き続けます。
かなり高い土手から風景を楽しみながら歩いて行き、河川敷では、野球グラウンドやテニスコートがい たるところにあり、練習している風景が。途中、トイレ休憩を3分ほどしただけで、ペースを上げて進みます。土手の道は車の心配は無いので歩きやすいのですが、同じような風景で疲れてしまうので、一人で歩いていると疲れてしまいます。人に付いて歩くのがベターです。
「八坂神社」と「取手宿本陣」を見た後、ゴールの取手駅に向かい、駅500m手前の 「取手宿ひなまつり」が開催中の雛人形やつるし飾りをウィンドーショッピング。
10時20分に駅に到着。8.9kmを所要時間1時間30分で完歩しました。時速約6kmのペースで、筋トレでのランニングマシーンとほぼ同じぺースでした。
これで、「駅からハイキング」は 10ポイント貯まったので、晴れて「ゴールド会員証」に次回からなります。ポイントの累積は3月末までなので、来シーズンは頑張って、30ポイント(通常15回の参加が必要)貯めるようにしたいと思います。
2日連続のウォーキングでしたが、このくらいの距離では最近物足りなくなって来ました。
これも健康で、ウォーキングが好きになった証拠でしょうか?
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