2/2(日)は、妻も休みで、久々にゆっくり8時に起床。
日中は暖かくなる予想が、思っていた以上に気温が上がらず。午前中にチャリンコで買い物に出た妻は、帰りに小雨に降られてしょんぼり。
昼食後、だんだん晴れ間が出て来たので、庭に出て見ると、昨日は観なかった山吹色の福寿草が2輪咲いていました。
前回ブログに書いたように、紅梅〔花言葉は「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」〕の 蕾も咲き始めて、春を感じ、さらに本日、初春に花を咲かせる福寿草を観賞。
春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた「新春を祝う」意味がある。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。
また、庭の陽だまりの水仙も数本咲き続けていて、他所もだいぶ芽や葉が伸びて来ました。なお、花
言葉は水面に映った自分の姿に恋をした、ギリシャ神話の美少年「ナルキッソス」の伝説にちなみ、「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」。
冬場は、芝が枯れて庭が殺風景ながら、春を告げる花が寒さの中、頑張って花を咲かせてくれるのは楽しみ。
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