今週はじめの25日(月)から明日29日(木)まで、ハトちゃんは、お願いされた広報紙2ページの編集・割付作業を、1日約7時間ほど手伝うことに。後に、校正もあるそうです。
編集作業は、ご厚意で編集室のデスクを一つ貸していただき、原稿チェックから紙面のレイアウト作業。小生は定年退職した職場で、入社した時から6年、広報課で雑誌や新聞を毎月作成。その後も印刷や広報関係の仕事に長いこと携わって、現在に至っています。お陰で、このブログをはじめるきっかけにもなったり、「漢検」や読本、文章、美術などにも関心が高まったと...。
今回は、原稿が集まったところからですが、原稿の量が多いのと、さすがに仕事でやっていたときほどの緊張感が無くなったのと、全然やっていなかったので慣れるのに四苦八苦。それでも、お手伝いしていただいて、何とか入稿段階まで持って行けてホッとしています。
「昔とった杵柄」は古びて、やはり仕事は、現役にはかないません。
小生も経験しましたが、月刊紙を担当していて、(編集・入稿・校正)締切・発行に間に合わせ印刷物ができてホッとする間もなく、次号が追いかけて来るという具合。編集部の皆さんの大変さがわかるだけに、緻密な作業と編集のセンスが問われる、それでいて地道で我慢強くなければ、続かない仕事・作業です。あらためて、編集部の方々に感謝!
「特集号」単発なので、当分は頼まれないと思うので、もう少しの我慢!
先週まで、ウォーク連発の日々でしたが、一転してインドアでイスに座って、こつこつと少しずつの紙面づくりはタイムスリップしたようで、ちょっぴり昔を振り返る楽しい時間になりました。
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