9月25日(水)は、雨が降ったり止んだり。気温も最高気温が24℃台と、今年一番の涼しさ。
そんな一日を、珍しく家を出ることも無く、昼寝をたっぷりする時間を過ごす。というのも、昨日から右目の白い部分が出血して、ウサギのようになっていて、ちょっと鬱陶しいのと、この天気。
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週明けの火曜は、先週、かかりつけの病院に行った際、前回の眼科受診を聞いたところ、1年以上前とのこと。ハトちゃんの右目は、数年前の生活習慣病検診で指摘された、高齢者に多い白内障の初期症状とも言えて、失明の原因ともなる加齢黄班変性。
半年の経過観察を言われていましたが、つい忘れてしまって、1年が経過。「正直、そんなに経ったのかなぁー」というのが実感。
そこで、早速、受診に行ったのですが、担当医が変わって、10時前に受付を済ませて待合室で待ち、ようやく呼ばれて、視力検査。
検査後、瞳孔を開かせる点眼薬を看護師さんにさされて、30分待機。3~5時間ぐらいで元の状態に戻るという。診療室で待つよう指示されてから、医師がトイレなのか、他の理由かわかりませんが、10分ほど席をはずし、小生の番前で待ちぼうけ。「それは無いでしょ!」と不運を嘆く。
戻って来てから診察はあっけなく3分で「大丈夫」とのこと。ホッと一安心。結局、安心感を買うために、2時間以上、時間を費やす結果に。
帰りは、眼が分厚いレンズをかけたように、プリズムによる光のようになったのと、視野が狭くなって、目を開けているのがつらい状態に。
車は運転しないようにとのことでしたが、自転車が来院の方法であった小生は、ゆっくりしたスピードで帰ることに。一度、信号の無いところで、通る車を見落とすミスはあったが、何とか家へたどり着く。
昼食後、今月、行くペースが遅くなっている筋トレへ出かける。ストレッチと軽いウォーキングを1時間で終了。
帰宅後、パソコンとテレビを見たりで過ごしていると、一番に帰って来た息子が、
「お父さん、右目が真っ赤だよ!」 と言われ、鏡を見ると、確かに白目部分が真っ赤になっていて、目薬をさしましたが、状態は変わらず。
とりあえず、本日だけ、心臓の薬で、血液をサラサラにするワーファリン服用を中止。とりあえず、1週間ほど消えるのを待つことに。
「それにしても、眼科に行った日の後に、結膜下出血になるとは?」 何とも皮肉な結果に...。
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