「友の会だより」の発送作業ボランティア

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少し涼しくなって来たと思ったら、また暑さ(残暑)が戻って、日中の日差しは、結構、肌に突き刺さる感じ。

 

昨12日と本日は、毎月、行っている千葉健生病院健康友の会「友の会だより」(広報紙)の発送作業のお手伝い。

 

行き帰りはチャリンコ利用で、片道20分ほど。照り返しにも負けず、早朝、9時30分過ぎに事務所に到着。残念ながら、ロッテファンで気の合う今村事務局長は、日本高齢者大会(三重・津)への参加のため不在(友の会からは7名が参加)。彼は、先月も長崎での原水禁世界大会に一緒に参加と大変忙しい日々です。

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11日に恒例の友の会バザーが終了したばかりで、事務所はガランとしているかも? と思って行ったのに、手伝い(ボランティア)の皆さんは、元気に全部で10人ほどがすでにシール貼り作業中。

 

7月から大ベテランの方が一人抜けましたが、最近、手伝ってくれる方々が徐々に増えて、予定のスケジュールどおりに作業が進んでいるのは心強い限り。

 当初は、黙々と作業をしていただけでしたが、最近では音楽やラジオもかけて、作業能率や雰囲気も変化。リーダーのHさんの指示・指導で、各人がそろって、与えられた作業を無難にこなしています。雰囲気も良くて、1ヵ月ぶりに会うと、なぜかホッとするのは、ハトちゃんだけでしょうか?

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本日は、同封する折ったチラシを4枚組む作業でしたが、鈴木友の会会長も忙しい中をお手伝いいただき、予定していた作業は、午前中でおしまい

皆さん、だいぶ慣れて来て、本当に手際が良くなっています。

残念ながら、作業の様子を写真に撮りましたが、一部から載せないでほしいとのことで、写真は無  し

連休明けから、広報紙が到着し、帯封に中身(チラシ)を同封し、地域ごとに数を合わせて配布の準備。広報紙が毎月20日発行のため、間に合わせる必要があります。全部で1週間くらいで作業を終えますが、皆さんも自分の都合の良い時間で手伝っています。作業を終えて自宅に帰ると、少々、疲れるとはいえ、「少しは役立ったかな」 と思える達成感が生まれます。

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小生のキッカケは、健生病院退院後に、鈴木会長から「友の会花クラブへ参加してみない」と言われ、事務所に時々行くようになり、小西(前事務局長)さんからも声をかけられて、たまたま作業を手伝ったのが始まり。

2011年12月からのお手伝いになりますが、ちなみに午前中の半日で3日間が最低のノルマとして目標にしています。何もしないで、ぶらぶら一日を過ごすよりは、毎月の中旬ごろに決まった作業があることで、予定も立てやすくなっています。また、編集部のご厚意で、たびたび寄稿させていただき、今月号にも原水禁世界大会(in 長崎)を掲載いただけることになっています。

ハトちゃんは、前職場で長いこと広報関係の編集をやっていたのでわかりますが、月刊誌の編集は、大変です。事務局長には、常々、お盆(7・8月)とお正月(1・2月)の合併号を提唱しています。広報紙の手渡しは良いのですが、郵送分もあり、友の会年会費(1,000円)では、経営的に厳しいものがあります。

PRと考えると、目に見えない採算分がありますが、編集部や配布作業の手伝い(ボランティア)が多いうちは良いのですが、減ったりすると作業も厳しくなります。

 

自分も経験したのですが、目の前で自分たちが作成した雑誌を捨てられて悲しい思いをしたことがあります。たまには、アンケートでもとって、どのような記事が読まれているのか、毎月発行の必要性などを検討しても良いのでは?

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いずれにしても、発送作業をしながら、会員の皆さんのもとに定期的に届き、友の会だよりを通じて、ニュースや楽しい行事など、今後の予定を組んでいただき、少しでも役立っていただけたらと...。また各種行事に積極的に参加していただければと願っています。

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