週明けの9日(月)は、2020年夏季五輪の東京開催決定で、報道は"東京開催"一色になっていて、ハトちゃんは、56年前を思い出しました。
小学校6年生時の1964(昭和39)年に、学校で国旗を作って甲州街道に行って、マラソンを初めて観ました。当時、"裸足の王者" アベベ(エチオピア)が、手術後2週間足らずの身体で走りました。
沿道で応援していて、目の前を淡々とトップで走る姿に、感動を覚えたものでした。
結果は、裸足ではなかったものの、驚異的記録の独走で優勝(初の五輪2連覇)。後でテレビで、ヒートリー(イギリス)に抜かれたものの、見事、銅メダルに輝いた円谷選手にあこがれたものでした。
その後、本人が自殺したニュースを見て、ただただ悲しい気持ちになった記憶があります。
今回の五輪開催で、自分自身、生涯で二度立ち会えることは、何より幸せです。7年後には、どんな競技でも良いので、家族4人で、自分たちの目の前で、世界水準の競技を楽しみたいと、今から期待しています。それまでに、家族構成が変わるでしょうか? 息子は31歳、娘29歳、妻は63歳、小生は68歳になりますが...。母は89歳ですが、五輪まで長生きできるように、電話をかけました。
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だいぶテンションが上がって、前置きが長くなり過ぎましたが、本日は毎月1回定例の千葉健生病院友の会花クラブ(病院・診療所前の花壇や植え込み)のボランティア作業。
昨夜の激しい雷雨や大雨も上がって、晴れて日差しは結構強く、暑さが戻った感じ。いつもの花壇の手入れと、夏に伸びた草取りと低木の剪定で汗を流しました。
早めに終了し、暑気払いを兼ねて昼食会を近くの海鮮飲茶 「帆船(ジャンク)」幕張店http://tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12001429/ へ。
今村友の会事務局長が特別参加して8人が参加。津久井代表から、 レジメで本日のまとめと今後の行事予定などの報告後、和気藹々と話をして楽しい雰囲気。今村事務局長からは、日頃の活動のねぎらいの言葉や友の会活動への協力要請など。
値段は、1,500円コースで飲み物は個人で別。次から次と、おいしい中華料理が出るわ出るわ。
取り皿を何回変えたことか? とにかく料理の味のおいしさと量が多くてリーズナブル。十数年前に1度家族で来たことがありましたが、そのときの様子はもう忘れてしまいましたが、今回は久しぶりに満腹と満足感! 最後の饅頭は、食べきれずに持ち帰り。
夜、妻に話をして、近々、一緒に食べに行きたいと思います。
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