韓流TVドラマ「天上の花園」に共感、泣かされる

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今朝は、準備万端、駅ハイの予定でしたが、6時半の起床で外は小雨。昨夜、何となく夜起きていたので、朝食後、眠気が襲う。結局、期間設定コースで6月末まであるので、ドタキャン。

一眠りすると、本日は木曜で妻が遅い出勤で11時過ぎ。

月~金でBS朝日で、9時から放送中の韓流ドラマ「天上の花園http://www.bs-asahi.co.jp/hanazono/を一緒に観ることに。家族愛を中心に、3世代と村の wp1280[1].jpg人々が田舎で毎回、仕事や日常生活に加えて、離婚、恋愛、葛藤など、さまざまな困難を乗り越えて家族の絆や愛が深まっていく、「ほのぼのファミリードラマ」。主役だけでなく、脇役、とくに子役の演技が自然体で、可愛いだけでなく、泣かされる。

 

当初は、紅葉が模造品が目立ったりでイマイチでしたが、最近は冬場の自然の景色描写もきれいになって来ました。

子役の上手な演技に加え、おじいさんやおばあさんの名演技や言葉に、人生の重みを感じます。

離婚した境遇の男女の恋愛のやり取りが、聴取者から観るとじれったくて、何とかならないものかと思いますが、韓国ドラマ特有のすれ違いから始まり、なかなか核心に迫らないストーリーが何とももどかしいが、次にどうなるのか興味津々。

 

32話まであるそうで、あと8話で終わりますが、久しぶりに韓国ドラマで珠玉の一品でした。

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