7月27日(金)は、「ゆうほ(友歩・遊歩21)」定例の市内ウォーク。9時30分、京成実籾駅に集まったのは、先生を含め11名。連日の暑さの中、参加者はよく集まりました。
先生から、暑い夏のウォーキングの注意点を。「1.こまめに水分補給かつ塩分 2.できるだけ日陰、木立の中を歩く 3.帽子や日よけなど 4.朝夕時間帯を考える など」
早速、駅前から「スーパーY'sマート」の前を通って、まず「ブレーメン習志野 (東習志野ヘルス・ステーション)」の建物を目ざす。アスファルトの照り返しで30度超え。風はあるものの効果が無い。できる限り、日陰を探して歩きます。それにしても、気温が高く、すぐ汗が吹き出てきてビッショリ。
「ブレーメン」に到着し、建物内に入ると、冷房が効いていて、生き返ったように...。ちょうど、市で実施している女性のがん検診の受付があり、受診を待つ人たちが待っていました。
ハトちゃんも、6月29日に保健会館別館で受診し、夜、自宅に戻ってみると検診結果のお知らせが届いていました。
ここで先生から、塩入りのラムネをいただきました。あまり休むと、歩きたくなるので汗が引いたところですぐ出発。側の若松保育所では、保母さんと子どもたちが水遊び。その先の高層マンションの「ユトリシア」(もとは演習地で川鉄鋼板、そして現在に至る)の敷地内からの近道(自転車用のかまぼこ型の道路あり)を通って、ハミングロードへ。左折して、 愛宕橋(太鼓橋になっていて、晴れていると、スカイツリーが観える隠れスポット)へ。橋を上がって横断。日立習志野 クラブ前を通って、左手の大型スーパー「イオン東習志野ショッピングセンター」 の中へ。
冷房が効いている中を、商品は買わずに、先生に付いてぞろぞろと見て回りました。一般客からは、リュックを背負っての縦隊。珍しく見えたでしょう。夏のウォークは、デパートやスーパーを利用すると、かなり歩くことができるのと、自宅の節電にも役立ちます。
小生は知らなかったのですが、「イオン」を出ると、隣りの「ロイヤルホームセンター」 への連絡通路があって、そこを通り、ホームセンター内へ。
こちらは、敷地も広く、天井が高い。工具・什器や園芸洋品、住宅・家庭用品などが各コーナーに置かれていて、見れば見るほど、便利なものがあって買いたくなります。小生も、一ヵ月に一度は、出かけて、いろいろ調達できる利用頻度の多い店です。
ぐるぐると歩いた後、通称、買い物道路を進みます。「つるかめランド」を過ぎて、右手に鈴木金属工業などの工業団地をを見ながら、角にある「イトーヨーカドー(東習志野店)」へ。
ここで、トイレ休憩や会長がお弁当を買うなどして、しばし休憩。靴屋さんにセクシーなマネキンが...。
その後、日立製作所と八千代市との境の広い道路から、松の木立ちの中に入り、ひんやりした感じの緑濃い実花緑地公園へ。道路に沿って少し下がっているので見落と しがちですが避暑にはもってこいの場所です。水辺があると、さらに良いのですが...。アザミが可憐に咲いていました。
そして、第四中学校横を通って、高い松が立ち並ぶ道路を進み、文教センター公園・東習志野コミュ二ティーセンター前の道路に出て、実籾駅まで行きと同じ駅前通りを戻り、解散となりました(11:25)。
暑い中でのウォーク(7km弱)でしたが、炎天下を歩く時間を短くしてくれた先生のおかげで、熱中症もなく無事歩くことができました。
まだまだ暑い日が続きますが、水分をこまめに摂って、工夫をしながら、無理をしないウォークを続けたいと思います。 来月は、涼しい日光でのウォーク。 期待しましょう!
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