新年のチュー捕り有るな出来事

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明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします

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2011(平成23)年も、あっという間に正月3が日が過ぎてしまいました。幸い、晴天に恵まれた、良いお正月になりました。

ハトちゃんは、元日、家でゆっくりして、もらった年賀状の返信に追われ、夜はテレビの特番を観ていました。一つの番組が、長時間なので、見疲れました。2日は、妻の実家に義兄、甥と家族で帰り、90歳になる妻の両親に新年の挨拶に、義兄の運転で出かけました。残念ながら、妻は前夜食べた「すし」で食あたり。ひとり、家で留守番と相成りました。

蜀咏悄.JPG3日は、小生のみが西八王子の実家に帰ることに。40年来の友人になる、佐藤(政)さんと、散田にある「とんでん」で待ち合わせ。今日まで、彼が休みだったので、 ちょうど会えて良かったです。おっちょこちょいの小生は、昨夜、約束した時間を30分間違えて、早く着いてしまいました。しかし、佐藤さんが早めに来てくれたので助かり、15分ほどの待ちでOK。正月とはいえ12時前だったので、店内は待たないで注文できました。近況や思い出話など、四方山話で盛り上がり、昼食の時間があっという間に1時間過ぎてしまいました。

「今年は、二人でどこかに行きましょう」という約束をして、12時15分過ぎに別れました。

そこから、京王線の「めじろ台」駅に向かって歩き、左折して、朝日が丘という地名の実家まで、歩くこと10分。高台の上にある実家に到着。

母は、弟の家に年末の31日から本日(3日)までお世話になっていました。父が無くなってから、毎年、弟の家族とお正月を迎えるのが恒例になっています。まだ、帰って来ていなかったので、持っていた鍵で、家の中に入り、閉め切っていた1階のサッシ等を開けて、空気の入れ替えを行いました。

弟の家に電話すると、あと、30分くらいで着く様子。台所を見ると、出かけるときに、慌てて出たのか、茶碗や皿が水につけてあったので、小生が洗いました。その時、靴下に違和感が。電気も点けなかったので、だいぶ暗くて何だか解りませんでした。

テレビを見ながら、母や弟の帰りを待っていると、片方の靴下が、何やら、何かを踏みつけて、べとべと感。

そして、台所に戻って、床を見ると、何と 『黒くて小さい生き物の死体があるではありませんか?』。そうです。「ネズミ」捕りに、ネズミ がかかって死んでいたのです。ぎょっとして、一瞬、たじろぎました。

結局、靴下のねばねば感は、ネズミ捕りの鳥もちのような物質を踏みつけたせいでした。小生は、まったく母からこのことを聞いていなかったので、本当にビックリしました。

しばらくすると、母たちが帰って来て、「ネズミ」捕りを見て、かけて置いて良かったと言って、他の4箇所のネズミ捕りも見ると、もう一匹かかっていました。

実家は、1964(昭和39)年の建物なので、かなり老朽化もありますが、最近、「ネズミ」の被害にあっていたので、弟が、留守中、ネズミ捕りを仕掛けて、まんまと捕獲できました。

小生にとっては、昔、渋谷のラーメン店で、ネズミが壁を駆け上がってビックリした時以来の、ハプニングでした。

今年は「ウサギ」年なのに、正月早々、「ネズミ」に出くわすとは......。御祓いに行かないといけませんネ。

 

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