夏の全国高校野球千葉県大会は、27日(土)決勝戦を迎えました。10時試合開始で、習志野高校の対戦相手は前年優勝の木更津総合高校。
後攻のわが習高は、1回表に1点を取られたが、その裏、すぐに同点。3回に機動力と相手のエラーを誘って、4対1とリード。ここまでは、習高のペースで、「今日はいけるかも?」と...。
しかし、そう簡単には行かないのが決勝戦の特別な雰囲気。2番手ピッチャーが捕まり、逆転されて、4対6に。試合の流れが相手チームに...。終盤、8回に1点を返し、最終回も3塁まで走者を進めるも、サードゴロでゲームセット。木更津総合の連覇で幕を閉じました。千葉県代表 として、甲子園では、精一杯、頑張ってください。
惜しくも、甲子園には1歩届かない、大健闘ぶりでした。
小生の予想では、今年はBシードで、正直、16強ぐらいかとも思いましたが、準々決勝の最後2死から驚異的な粘りでサヨナラ勝ちで勝ち進み、決勝まで勝ち残ったのは、習志野一市民として誇りです。
ここまで選手をはじめ小林監督やコーチ陣、応援団なども、力一杯頑張りました。小生も、テレビで応援しましたが惜敗。 来年こそ、優勝し甲子園へ行けるように、再スタートを切ってください。
【充実した14日間、高校野球を楽しませてくれてありがとう! 球児たちに感謝 !! 】
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