(3/23)土曜は、八王子の実家に行って、母と弟と小生の3人で、高尾の都営霊園へ墓参。10時過ぎの出発でしたが、道路は行楽地への花見と、彼岸での外出で、かなりの混雑。行きは、スイスイでしたが、帰りは渋滞に...。
霊園内の桜も、八分咲きぐらいで、陽射しも暖かく、風も穏やか。芝生が整備されていて、同地区にもお花がだいぶ上がっていて、墓参に来ている人たちが数 組。3人で掃除・水・お花・線香をあげ、軽く菓子類と飲み物を。父の好きだったビールも上げました。
帰りに、和食レストラン「とんでん」で昼食。弟の運転で帰宅。ハトちゃんが、妻の実家で作った新鮮な野菜を持参したので、半分ずつ渡しました。
母は、88歳〔米寿〕になり、足・腰の手術もあり、行動半径が狭まって来ましたが、まだボケておらず、元気な状態なので何よりです。
今年の6月末で、父が亡くなって13回忌になります。お坊さんを呼んで、読経をしてもらう日を決めることを長男の小生が連絡。次回は、双方の家族も集まるように約束して別れました。
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(3/24)日曜は近くの習志野中央公園パークゴルフ場に出かけました。というのも、毎年の地域のスポーツイベントで、市スポーツ指導員としてのお手伝い。
9時30分に集まったのは、大半が近くのミニバスケットボールをやっている小学 生。パークゴルフをやったことがほとんどない子供たち。参加者は25名ほど。指導員は6名。以前、スポーツ振興協会で大変お世話になった田村さんも初心者の指導とプレーの進行を手伝ってくれました。
3,4人を1パーティーにしてスタート。
ハトちゃんは、プレーをせずに進行・指導係。1ホール最大で8打で打ち止めですが、最初からOB の連続。やはり、距離感や打つ強弱が初心者には難しそう。あまり、ゆっくり回っていると、次々と遅れてしまうため、できる限り説明は省略。スコアカードをつけるのは一人だけ。
子どもたちにできるだけ自由に打た せます。ピンを行ったり来たりは当たり前。ただし、ピンに向かって平行に立たせて、方向だけはコントロール。9ホールで1ラウンド。それでも、2ラウンド目にはパーを出す子もいて、子どもは覚えと順応性が早く、そばで、褒めてあげると一層頑張ります。
2ラウンドを終えて、11時になりました。子どもたちは、口々に「楽しかった」と言ってくれて、小生も「また、ゴルフ場に来てね」と。お手伝いした甲斐がありました。30年前に小生が、八王子でミニバスケのコーチをやっていたので、いろいろと苦労話で話が合いました。
時間がかかりましたが、一緒に楽しい時間を過ごせました。
その後、勤労会館内のホールで、2013年度の地区行事打ち合わせが あり、名簿の確認もありました。来年度もできるだけ積極的に参加したいと思います。
久しぶりの八王子、習志野での週末行事が桜の見頃と重なり、晴れ晴れとした気分で、ゴルフ場をあとにしました。
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