娘の就職について

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本日(2/23)は〔ふじさん(富士山)〕の日。朝からあいにくの雨。一時、小止みになったものの、今、外は音をたてて降って来ました。ハトちゃんは家を出るでもなく、パソコンに向かって「つれづれなるままに」ブログを書き込んでいます...。

そんな中、今春、専門学校を卒業する娘が、就職内定会社に出かけました。

2月16日にやっと契約社員ですが、内定が決まり、妻も私も一安心。正直、今春はもうダメかとも思いました。幸い、内定がとれて、本人が一番うれしくてホッとしたのでは...。聞くところによると、クラスでは25人中、23番目という遅さ。

それだけ、新卒の就職戦線が厳しいという状況です。とりわけ、女子は大変です。まだ資格を持っている専門学校生だったから、何とかなりましたが、4大卒の女子大生は、本当に大変だと思います。

振り返ってみれば、ハトちゃんが卒業した1976(昭和51)年も、第一次オイルショックの影響で、就職戦線異状ありで、志望していた公務員は高い倍率になり、国立大や早慶などの有名校で占められ、指定校制度や募集取りやめの自治体もあり、ことごとく討ち死にに...。

小生は、運よく、母校H大学の事務員に合格し、その後、33年間定年退職するまで、お世話になりました。

したがって、娘が志望会社を落ちるたびに、やるせない気持ちになったのは解りました。

親ばかで言うのも何ですが、娘は父親の自分に性格が似ているので、ポジティブ思考。「何とかなる」という気持ちで、対応していたのが、結果的に良かったのでは...。

これからが社会人としての第一歩が始まるわけですが、栄養士として、皆さんの食品管理、栄養バランスなど、さらには人間関係が大変だと思います。仕事への情熱を持って、気力・体力で頑張って欲しいものです。

今後も、ささやかながら、応援していきたいと思います。

一日中、雨かと思いましたが、14時過ぎから晴れ間が...。体をもてあましていたので、筋トレ(今月10回目)で心地よい運動。帰り道、東習志野小学校前の道路で、リフレッシュウォークでお世話になり、また昨年の市内ウォーキングキャンペーンのスタンプ部門で、断トツの一位だった鶴岡さんと、その後すぐに、明日、一緒に歩くサークル「ゆうほ(友歩・遊歩)21」の中村会長に会い、立ち話。さらに、紅茶のペットボトルを1本いただきました。出かけて得した午後のひとときでした。

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