習志野市 新春賀詞交歓会に参加して

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寒いながらも好天に恵まれて、1月6日(木)11時30分から、JR「津田沼」駅南口徒歩3分の「習志野文化ホール・ホワイエ」にて、習志野市・習志野商工会議所・習志野市社会福祉協議会の主催による「習志野市 新春賀詞交歓会」が盛大に行われました。

ハトちゃんも、昨年、市の事業(国体ボランティアや、市民スポーツ指導員)に関わった関係からか、初めて、市の総務課から案内のハガキが年末に届き、今回、初出席しました。

DSC01687.JPG11時過ぎに会場入口に着いたのですが、獅子舞・お囃子が出て、正月気分に。荒木市長をはじめ、すでに多くの人が来ていました。今年の4月の市長選および市議会議員選挙がある関係で、例年よりも出席者が多いとのこと。受付で4,000円の会費を払い、会場内へ。市民の参加だけで約550人、招待者、関係者を含め650人程度、集まりました。開始前には、壇上で雅楽演奏にあわせ、舞踊が披露されました。あとで、面をはずすと、女性の演者で、ちょっとビックリ。

DSC01699.JPG続々と市内の各界、各層の方々が集まり、会場内は熱気でムンムン。いよいよ実行委員会委員長である荒木市長の挨拶が始まり、昨年の習志野市の国際化(視覚障害者のクライミング世界大会の開催、千葉国体開催の市民の協力等)への実績、知名度の普及を進めたことを報告、さらに市長は今春の市長選には立候補せず、市政に5期20年の実績を残し、勇退することとなり、この間の市民の協力に感謝の言葉を述べられました。

次に、商工会議所 鈴木会頭から、経済不況の中、小さい習志野市の商工会議所が県下で頑張っていること、良い意味(メルセデス・ベンツ会社の日本支社が習志野に)と悪い意味(相撲賭博の阿武松部屋)での習志野市の知名度について言及。また、スポーツ、文化分野で先進的役割を担っていることを報告、挨拶されました。

社会福祉協議会の海實会長からは、昨年に続いて、力強く「元気の気」を発信していただき、ウサギ年の今年が、元気な年になるようにご挨拶いただきました。

DSC01702.JPGその後は、来賓の市議会議員議長、県会議員、衆議院議員、参議員議員の方々の新年のご挨拶がありましたが、どうしても選挙関連の話が出て、さらに国政の話が出るなど、聞いていて、少々しらけムードも漂って、結局、挨拶だけで1時間以上も過ぎてしまいました。

小生は、会場内の雰囲気を、デジカメで撮っていましたが、次期市長選に立候補予定の屋敷地区(自宅のある)の宮本タイスケ夫妻に挨拶、それから、前列テーブルで、筋トレでお世話になっている勤労会館の、小川さんから呼ばれました。

乾杯をした後は、まず料理がなくなってしまうと大変なので、早速、皿にサ DSC01698.JPGンドイッチやオードブルを取ってテーブルへ。こういうパーティーでは、飲んでいると、食べるものがすぐ無くなり、お腹が空いてしまうので、まず食べることからスタート。初めてなので、ほとんど顔見知りの人には出会えませんでしたが、体力測定で何回か出会う、小野さんと会ったのでしばし歓談。

途中、本拠地を習志野に置く、アメリカンフットボールの日本一に輝いたオービック・シーガルズの紹介と、ヤクルトスワローズ小川監督(市立習 DSC01709.JPG志野高の全国制覇のときの優勝投手)の紹介がありました。また、監督から、帽子とボールのプレゼントがあり、市長が受け取り、ご満悦に。

13時になる前に、お楽しみ抽選会が行われて、特別賞、3等から特等、その他の当選番号の発表がありましたが、半分ぐらいの当選番号該当者が途中で帰ってしまい、無効になっていたのが印象的でした。 「当たらない小生には、もったいない話です」。

15分ほど、予定時間をオーバーして、閉会の挨拶があり、お開きとなりました。

今年は、選挙の年で熱気がありましたが、政治も、経済、社会も、元気を取り戻して、明るい未来のために、市民の協力で前進できればと願うばかりです。

ハトちゃんも、今年一年、自分も周囲も、ウサギ年のように、跳ねる一年になるように、頑張ります!             

 

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