寒いながらも好天に恵まれた1月29日(土)、第31回新京成沿線健康ハイキング(約2700名が参加)が開催され、ハトちゃんも元気に参加しました。今回で、6回目の参加となりました。このハイクに参加すると、とてもカラフルな記念バッチがもらえます。
「高根公団」駅には、10時からの受付でしたが、15分前に到着。すでに駅構内には、多数のハイカーが。昨年、一人で歩いたコースの逆を行く形で、「新高根5丁目公園」で受付をすませて、9時50分にスタートしました。今回は13kmと、かなりの長丁場。前日も歩いていたので2日連続のウォーキングとなりました。
皆さんのあとに続いてしばらく歩いて行くと、突然、工事中で道が通れずハイカーの渋滞に。思わず、ハトちゃんは声を上げてしまいました。すると、前にいた方が、振り返って、「どこかで聞いた声が」と。何と、新京成電鉄広報課の小川さんでした。主催者側で、いつもお世話になっている方で、今回は、カメラをぶら下げて『社内報』の取材とのこと。高根公団団地内の「リブレ京成」まで、話をしながら、同行させていただきました。
そこで、取材の邪魔にならないように小川さんと別れて、先に行きました。やっと、最初の目的地の「観行院」(10:10)に到着。境内内にある四国霊場を巡拝したのと同じ功徳をいただけるという「お砂踏み」を、 人の後に続いて経験し、本堂に礼拝して先を急ぎました。
そこからは、畑の田園風景が続き、少しスピードをあげて、国道船取線を横切った後、「船橋運動公園」(10:30)へ。ここには、陸上競技場、野球場、テニスコート、体育館などがあり、トレーニング中の人や散歩をしている人を見かけました。スタートから半分を超えた7km地点です。
休憩後、「奈良養鶏園」を左手に見ながら、「馬込霊園」(お墓が並んでいた)の入口から、端の方を通って、北谷津川のほとりに広がる里山風景を楽しみながら、樹木が茂っている「金杉市民の森」(11:00)内へ(約10km)。落ち葉の絨毯 を踏みしめながら、森林浴を満喫した後、金杉台公園から「公団金杉台団地」のバス道路を下って、また登って「公団金杉台団地」の児童ホームを右折。
小生は、娘がお世話になっている先生の住居がこの先300mぐらいだったので、寄って見ましたが、あいにく不在だったので、コースに戻りました。坂を下って少し歩くと、ゴールの「御滝不動尊」が見えて来て、境内内の雑木林を進み、境内の階段を登った上の本堂前でゴール受付をしました。高野太鼓の皆さんの実演も披露されました。
「観行院」を過ぎたあたりからペースが上がり、ゴールは11時30分。かなりのハイペースで汗ビッショリでゴールしました。船橋の緑豊かな田園風景と、丘陵地帯を散策できた貴重な一日となりました。
帰りの際、不動尊横の「御滝公園」広場で給水、休憩して、駅への道すがら出会ったハイカーのおばさんと、互いの健闘を話しながら、「滝不動」駅から、新京成の電車で帰宅しました。
他の鉄道では記憶にありませんが、行きの電車も車内アナウンスがありましたが、帰りの電車では「お疲れ様でした。またのご利用をお待ちしています」という車内アナウンスが流れ、とても癒されて好感が持てました。
昼食後、多少疲れていましたが、チャリンコで「東部体育館」に出かけ、恒例(毎週2回以上)の筋トレをしました。
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