何事もやれるときにやること

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1月29日(土)は、新京成の健康ハイキングの後、筋トレに行って帰ってきた途端、仕事の妻が珍しく家に帰って来ていました。小生が門に入るやいなや、妻の母が脳梗塞で倒れて救急車で、病院に担ぎ込まれたということになり、急遽、車をとばしてまず実家に向かうことに......。

高速の途中で、病院から電話があり、状況報告とこちらの病院到着時間の連絡がありました。車内で頭をよぎったのは、実父が、9年前に同じ脳梗塞で倒れ、意識不明のまま、治療の甲斐も無く、2ヵ月余りで他界したことです。

そのことが頭をよぎり、居ても立ってもいられない状態で、実家に着きました。90歳になったおじいさんが同居していたので、とりあえず、妻が義兄と甥と連絡を取り、先に病院に直行して病状を電話で、小生の方に知らせるようになりました。

一命は取り留めたものの、片側マヒ、および言語が不自由になりそうだとのこと。妻が付き添って、看病しています。一昨日の27日は、夜、妻ともしゃべっていたし、朝方は小生とも話していたのに。

毎月、両親が高齢のため、二人で様子を見に行っていたのに、非常に残念です。

小生は、1月2日に行ったきりで、この間、風邪等で体調を崩したり、ウォーキングイベントがあったりで、「2月に入ったら、早速、実家に行こう」と妻とも話していたところでした。

そういうわけで、今後の義母の状況で、自分の行動も変化して来ると思います。

今年最初の月のブログの締めくくりは、ウォーキングにしようと計画していましたが、残念ながら延期になってしまいました。「一寸先は闇」とはよく言ったもので、何事もやれるときにやっておかないと、何が起こるかわからないのが人生なんですネ。

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