「JR ウォーク」で新座「野火止用水」と雑木林を歩く

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ハトちゃんは、12/17(土)「JR 駅からハイキング新座~清瀬)」へ行って来ました。天候は晴れ。「西船橋」から JR武蔵野線に乗って「新座」駅へ。

受付の10分前には、駅に着いて、スタート新座駅南口公園〔緑地 DSC05954.JPG DSC05954.JPGと親水公園〕(9:18)へ。都内に近いウォークと晴天が重なり、早くも500人を超える行列。10箇所ある受付も満杯状態。ここで5分ぐらい、並んで待ちました。

スタートしても、縦列に並んで歩きます。約10分ほどで新座農産物直 DSC05955.JPG DSC05956.JPG売センターへ(9:32)。ちょっとだけ、覗いて見ましたが、荷物になるのと、野菜は家に十分あるので、買うのをやめました。

そのまま直進すると、歩道中央に鉄腕アトムのデザインが。何でも、新座市が「鉄腕アトムを平成15年4月に特別住民に登録」とのこと。道のところどころにありました。

野火止用水緑道橋・歩道橋(9:34)を渡って、野火止 DSC05971.JPG用水〔江戸時代初期、玉川上水から分水して開削された全長24kmの用水路。昭和20年頃までは、飲料水や生活用水で使用。一時、中止されたが、現在、復原されている〕に沿って、野火止緑道を歩きます。用水の水量は少 DSC05964.JPG DSC05968.JPGないのですがその脇が散歩道になっています。ただし、場所によっては狭いので、しゃべっているグループをなかなか抜けません。いつもより、スタートはゆっくりしたペース。途中、雪除けかわかりませんが、一面に白い網をかぶせた木がゴーストのように?

紅葉もすでに終わり、重なる落葉を踏みしめてのウォークで、足には負担が少ない。途中、ホタルの里・野鳥の森を通って、いったん、舗装道路に出ます。ここにも、交通整理の案内人がいて、本日は随所に二人は立っていて、寒さの中、「お疲れ様」「頑張ってください」という挨拶を交わしました(9:39)。

陣屋通りを横断すると、新座市民総合体育館DSC05978.JPG(9:55)DSC05976.JPGが見えて来て、 ここでトイレ休憩。体育館脇では、ダッシュの練習風景。

その後、総合運動公園(10:00)の中を歩いて行くと、アーチの前で、市のキャラクターの「ゾウキリン〔ゾウにキリンの柄で、新座に雑木林(ゾウキリン)が多いこととシャレて名前をつけた〕」がお出迎え。

とても、可愛いので、握手するウォーカーも...。

陸上競技用のトラック前の広場公園内のおもてなしコーナーでは、甘酒を1杯ごちそうになって身体が温まりました。特産品や飲食物を販売していました。

少し元気が出たのと、イベント会場にウォーカーが寄ったので前が空いて、スピードアップ。本多緑道(10:04)に入ると、桜並木がありましたが、残念ながら、紅葉も終わり、葉っぱもまばらに。たまに、数本、遅い紅葉が観られました。武蔵野の面影が残る雑木林の中を歩き、史跡公園(10:15)にちょっと立ち寄りました。記念碑以外、何も無かったので、西堀公園から新堀まで、野火止用水〔途中から、水量が多くなり、流れがゆったりとする場所も〕と水道道路に沿って、遊歩道を歩いて行きました。

水道道路を清瀬市に向かって、御成橋、西堀小学校、そしてグリーンの高いネ DSC05988.JPGットが見えて新座ゴルフクラブ(10:25)。金山町を過ぎて、JAの信号前で、右折すると「西堀・新堀コミュニティセンター」へ。市観光ボランティアの皆さんによる野火止用水のポイントガイド・写真展を開催。ひととおり、説明を聞き、野火止用水一帯の市民の自然保護を感じました。

その後、水道道路の新堀で右折。新堀小学校を通って左折し、しばらく歩くと、前方に西武線の電車が走っているのが見えて来ました。約5分ほどでゴール西武池袋線清瀬」駅脇の受付で缶バッチをもらいました(10:50)。JR・西武鉄道・ DSC05996.JPG多摩モノレールの共同企画だったので、多摩スタンプがもらえるかと用紙を出しましたが、対象外。残念ながら、今年は4つ止まり。

今回の歩行距離8.5km。明日(18日)の奥多摩ハイクは、久しぶりの山歩きなので、練習のつもりで、後半はペースをあげて慣らしの(習志野?ハトちゃんの住所地)つもりで頑張ってみました。結局、平地を約時速6kmのペースで完歩しました。

帰りは、清瀬(11:04)から池袋→高田馬場(東京メトロ東西線快速に間にあう)→西船橋→幕張本郷と帰って来ました。

その勢いで、いつもの筋トレへ行く途中、京成「実籾」駅前で、昨日、 DSC06003.JPGゆうほ(友歩・遊歩)21」の指導・案内していただいた神田先生に遭遇。

筋トレ・ストレッチを1時間ほどして、帰宅。夕方まで韓流時代劇を観賞。洗濯物をしまって、しばらくすると、2階のベランダから、珍しく、夕陽に映える富士(16:30)がはっきり観えました。

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