6月15日(火)は、千葉県民の日で、県内の各種文化施設の入場料や、スポーツ施設が無料入場・開放で利用できる、貴重な日。
小生は、当初、午前中は習志野市の国際水泳場へ行き、水泳をやる予定でしたが、急遽、娘の忘れ物を届けに、専門学校の最寄り駅の中野駅まで行くことなり、午前の部は断念。
今年の千葉ゆめ国体の水泳等の会場になることもあり、また、開催日の市民ボランティアをする関係で一度も入場したことが無かったので、健康もかねて、入場したかったのですが...。
まぁ、7月31日の市民ボランティア研修会当日に、研修後、見学があるので、その日に楽しみを取って置きましょう。
ところで、「中野」で、娘と会い、用事を済ませた後、東京メトロ「浦安駅」まで戻り、新聞のチラシに入っていた、「はるな愛」がキャンペーンガールの「大江戸温泉物語 浦安万華郷」 http://www.ooedoonsen.jp/urayasu/index.html に行ってきました。当日は、県民の日で、キャンペーン入館料大人1,980円のところ、約半額の1,000円、子ども 300円 と格安の料金。
送迎バスの運転手に聞いたところ、11時の開始時間帯は、大型バスに乗り切れなかったとか。やはり、入館料の安さには、惹かれますよネ。
バスに同乗した夫婦も、来たのは初めてとか。運転手さんに、温泉場に入場したことを聞いたら、意外と、入ったことが無いとの返事が。送迎の仕事だけでいっぱいなんです。「灯台もと暗し」という言葉もありますし。バスは、浦安のベイ・ホテル群の近辺へ。約15分の所要時間で「温泉」に到着。
入館料は後払いで、中は、地下1,400から湧き出る天然温泉をはじめとする、38のお風呂があるそうです。受付で、「館内探索マップ」をいただき、早速、内湯ゾーンに入湯。一般的な気泡(ジャグジー)風呂や、寝る湯、漢方湯、サウナの他には、海岸に近いせいで「海香(潮の香り)温泉」「コラーゲン(桃色で肌がすべすべになる)の湯」「ゲルマニウム風呂」が特徴的で、それぞれにゆったり浸かって、味わいがありました。ただし、露天風呂側は、広くて開放的でしたが、時計が付いていなかったのはちょっと不便でした。
また、500円で水着をレンタルすれば、男女混浴の12種類の風呂も楽しめましたが、家族連れには良いのですが、男独りでは、そこまでの勇気はありませんでした。次回の楽しみに。
館内は、宿泊もできる施設になっていて、和洋中の食事や宴会場、ゲームコーナーもあり、半日以上はゆっくり楽しめますが、ある程度の出費を覚悟して行きましょう。
おみやげやオリジナルグッズも販売、ビックリなのは、占いまでありました。
今回は、半額の1,000円で入館できましたが、通常価格は高いので、再来館は割安のときになるでしょう!日頃のウォーキングの疲れも癒された、2時間の入湯でした。
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