習志野市長より「ウォーキング記録証」もらう

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翌27日(土)は、習志野市市民会館で、「健康なまちづくりフォーラム in ならしの」が開催されました。

第1部では、基調講演「奏でよう!癒しのハーモニー」ということで、ソプラノ歌手の森 陽子氏の歌によるコンサートとお話、てんとうむし体操(転倒予防体操推進員)披露があり、第2部では、「健康づくり活動報告会」および、シンポジウム「みんなでつくろう!健康なまち!」と題して、島内 憲夫氏(順天堂大学・スポーツ健康科学部教授)による講演・助言の健康づくりのイベントがありました。

第1部の市長の開催の挨拶に続き、「すすんで歩くまち習志野キャンペーン記念品贈呈式」が行われました。

これは習志野市の5つのヘルスステーションを基点にした、市内12のコースを歩くと、スタンプを押すか、歩数を記録するかで、今年の5月から9月末までの5ヵ月間に、健康のためにどのくらい歩いたかのカードを提出した結果、年代・男女別に表彰されるという、今年度初の試みでした。

http://www.city.narashino.chiba.jp/kurashi/seijinhoken/walking/index.html

DSC01342.JPGハトちゃんは、このカードの存在を知ったのが、5月26日ということで、遅めのスタートとなりました。しかし、前からウォーキングしたいと思っていたので、この企画に挑戦。市内ウォーキング中に偶然出会ったサークルにも入れていただき、そこで、神田 靖男先生と再会し、楽しいウォーキングの毎日を送りました。時には、一日で、3コースを歩いたり、鉄道沿線の各地で行われたイベントにも積極的に参加して、猛暑もかなり無理して、雨の日以外は、歩き続けました。スタンプでは、200個を目指しましたが、9月8日に胆石で入院。その後、1ヵ月入院生活を送ったため、そこまでのスタンプ数は158個止まり。記念品は無理かな、というのが本音でした。

今回の応募部門は、スタンプ部門と歩数部門がありましたが、歩数は完全に止まってしまったので、あきらめて、スタンプ部門に一応、応募しました。結果的には、小生がスタンプ部門の50代男で最高になり、今回、記録証と記念品をいただきました。また、各年代を通して最高記録に輝きました。

DSC01339.JPGなお、歩数部門では、言わずもがな、ダントツの5,721,034歩で神田先生でした。これは、一日にすると、38,000歩くらいを歩いた計算になり、凄すぎて恐れ入りました。この記録は、先生以外は破れないと思います。

今年、記録証と記念品をいただいた方が20名。最高齢の青木さん(男・86歳)は、スタンプ部門と特別部門のダブル受賞になりました。

受賞者の皆さんの、最初に呼ばれた小生は、緊張した面持ちで、市長から賞状と記念品を受け取りました。壇上に上がる経験が少ないので、舞台のライトがまぶしかったこと。

最後に、今回のキャンペーンで感じたことを書きま~す。

「キャンペーンのおかげで目標ができ、"歩く"楽しみが増えました。ウォーキングを通じて、習志野市内の新・再発見があり、また自分自身の健康増進、精神高揚に役立ち、同時期からサークルに加入して仲間の皆さんと歩いています。今後も自分を磨くことと、皆さんと一緒に"地域交流の輪"を拡げていきたい。」

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