8月13日(月)~14日(火)は、新盆(迎え盆)のため、家族全員で妻の実家に行って来ました。
昨年の11月14日に義父が、今年の4月28日に義母が、共に脳梗塞で倒れて、他界しました。
そういうことで、今年は二人の新盆。一部屋に祭壇。両脇に生花を飾って、村の人たちの焼香を受けました。総勢、80人を超える方たちが、訪れていただき、生前の義父母を偲びました。
義父は、80歳を超えても新聞配達を続けていたので、新聞を届けてくれてお世話になったという話があり、また、義母は村の中でも義理堅く、おばあちゃんとの付き合い仲間も多数見えて、故人へ感謝の念を...。いずれにしても、都会とは違って、村の絆は、固いという事実が...。
今回、二人一緒で、遺影の写真が並んでいて、亡くなる時がほぼ一緒というのは、仲が良くて幸せだなぁ~と。まぁ、村でも二人一緒の新盆は大変珍しいそうです。
そういうわけで、13日(月)は、お坊さんの読経、村の人たちへの応対・挨拶などで追われました。上はワイシャツでネクタイでしたが、下は黒の礼服。窓や扉は全開でしたが、暑さのため汗ビッショリ。
午後6時を過ぎるまで、正装でいたので、人が来なくなってから、シャワーを浴びてやっと開放されました。
義兄が16日(木)最後の送り盆に立ち会うということになり、ハトちゃんの家族は、二日前に帰宅。義兄が、習志野の自宅まで車で送ってくれて、トンボ帰りで実家に戻りました。
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夏野菜(ミニトマト、きゅうり、ピーマン、ナス、モロヘイヤ、ししとうなど)を段ボール箱にいっぱい詰めて、昨夜は水洗いと、近所、友人、職場、友の会の人たちへ配る分を、袋に詰めて分類。結局、明け方1時を過ぎてしまいました。また、前職場の先輩(仲人)の家にも郵送。
本日は、それぞれのところに、妻と手分けして届けることに...。
というのも、あまりにもあり過ぎて、小生の家では、毎日、生野菜、野菜料理のオンパレード。1週間ごとに義兄が実家に帰って、畑をやっているので、この時期は一週間たつと、きゅうりやトマトなど、成り物は生育が早く、すぐに大きくなってしまいます。
昨夜、妻と相談し、腐って捨ててしまうのはもったいないので、早い時間、自宅前の日影に置いて、ほしい人に自由に持っていってもらおうかという話も...。
明日、義兄が妻の車を置きに、拙宅に来ます。おそらく、また、野菜が届きます。
とにかく、毎週、日曜の夜と月曜は、妻と、野菜の水洗いや分類、配布先を考えるのに一苦労。
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