「JR ウォーク(in 安房鴨川)」で シーフェスタと太平洋絶景を

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昨日に続いて、連日のウォーク。本日(6/3)は、鴨川シーフェスタと太平洋眺望ハイク(9km)に行って来ました。

心配された雨もほとんど降らず、ラッキーなウォーク。

ハトちゃんは、2時間ほどで、千葉から外房線、内房線を利用して、スタートの「太海」駅へ。9:27分の電車で降りたウォーカーは20人ほど。コースマップをもらって、スタート(9:29)。駅を出て左折し、踏切を渡って、駅反対側に出ます。道にチョークで矢印と、コースの掲示があり、指示どおりに進みます。途中、曽呂川の蟹田橋、太海大橋を渡ってから幅広の舗装道路になり、上り坂が続きます。

今回のコースは、アップダウンあり。朝一番の上りは、結構、しんどい。雨の予報で、厚着したため、汗が噴き出す。

DSC00064.JPG DSC00068.JPG左手に、大学の案内板と城西国際大学の校舎とグラウンドが見えて来ます(9:40)。そこから、子供広場、早稲田大学セミナーハウスを過ぎても、さらに上って行きます。

望洋の丘には立ち寄らず、やっと、観光学部のキャンパスに入り、学生さんから冷たい麦茶をもらい、上着を1枚脱ぎ、エレベーターで5階へ。屋上の太平洋デッキから、眼下に太平洋と鴨川市街地を一望。すばらしい眺めでした(9:57)。

その後、コースは矢印があるも、門の扉が閉まっていて、間違えやすかったが、二人のウォーカーに続いて事なきを得ました。扉は開けっ放しか、案内人が立っているほうが親切。キャンパス内の散策道から急な階段を下りて行きます。階段の高さが中途半端で、歩きづらい。上りは大変。

やっと舗装道路に出ましたが、細い道を通って、太海地下道をくぐって右折し、直進。約500mで右手に海岸脇の太海フラワーセンターへ(10:12)。昨日、花は満喫したので、今回はパス。

漁港、海岸道路を回り込む形で仁右衛門島が前方に観えて来ます(10: DSC00079.JPG15)。昔、島に渡ったことがありましたが、こんなに狭い島だったのかと痛感。観光している手漕ぎ船を発見。

そのまま眺めて、新千鳥橋を渡ってからの海岸線をひたすら歩き続けて約2km。前後にウォーカーの姿が無い。海水浴場にも人影がない。広い海のせいか、海岸線は思ったより遠く感じて疲れる。

やっと、人通りのある波太橋から、車道に出て車に注意して歩く。八岡トンネル手前で急な時雨に降られて、いったんトンネル内に避難。雨具を出して、引き返し、手前の道から入って、鴨川青年の家(マンボウ塾)で、ボールペンとうちわをいただく。こちらでトイレ休憩中に雨がやむ(10:37)。

DSC00088.JPGコースの通りすがら、枕状溶岩〔県指定記念物で約4千万年前の海底火山が固まったもの〕を観る。その後、コースにしたがい、1.5kmで魚見塚展望台〔漁師が魚の群れを見張っていたことから由来〕の下の道路へ。左上空に、シンボルの女神像が観えて来ます。角に案内人がいて、所要時間を聞いてDSC00092.JPGみると、階段があり往復40分くらいだということと、きつそうなのでパス。後か ら付いて来た男性ウォーカーもハトちゃんと同様に行動。そうと決まれば、ペースは上がり、ゆるい下り坂を海岸まで一気に下りて、鴨川漁港へ(10:54)。途中、景勝地鴨川松島〔大小7つの島々が青い海に浮かぶ〕から眺望。

停泊中の多くの船や、作業中の漁師を見かける、のんびりした漁村風景。海岸道路を600mほど歩いて行くと、遠くからマイクや音楽が聞こえて来る。海岸そばの道路は、駐車す DSC00106.JPG DSC00119.JPGる車でいっぱい。マリーンブリッジを渡る(11:00)と、シーフェスタ会場の鴨川フィッシャリーナ用地に多くのテント(販売)と、なぎさのステージでの踊りや演奏。ハトちゃんが到着した時間は、フラダンスより早く到着。少女グループのヒップホップダンスを鑑賞。

また、前原海岸潮さい公園(海浜プロムナード)では、DSC00121.JPGDSC00123.JPGヤシや白いホテル群が立ち 並び南国ムード。多くの模擬店が出て、市民や多くの観光客で歩くのも真間 ならないほどの混雑ぶり(11:10)。海岸では散歩やサーフィンを楽しむ若者も...。「日本の渚百選」の石碑も...。

警備の女性に「安房鴨川」駅への道を教えてもらい、市民会館手前を左折して、直進すると駅に到着。

DSC00126.JPGゴール(11:25)で朝顔の苗をもらい、スタート時先着300名の割引券を使い、おらが丼の南総軒の「さんが焼(魚のたたきで、ネギや味噌と混ぜ合わせ、大葉で包む)を買って、始発(11:54)の外房線、千葉行の電車内で昼食。美味で満足。

14時30分頃に自宅に着いて、テレビを観ながら一休み。

 

今夕は、親友のライブで、2時間後に自宅を出発して新宿・歌舞伎町へ。

DSC00101.JPGZealsというバンドは2番目の出演で、今回からボーカルが変わり、役所孝治似の若くてエネルギッシュ。観客に手拍子を求めるなど、話術や歌も一流。8曲の演奏は、あっという間の乗り乗りで終了。

ただし、ハトちゃんは、本日、東奔西走だったのと、ライブハウスの紫煙が苦手なので、演奏終了後、帰宅させていただきました。

やっぱり、潮風や森林浴をしながら歩いているのが、性に合っているんですね!

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