はつらつウォーキング(水元公園)に初参加

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夜中、降っていた雨も朝方あがり、12月8日(水)は絶好のウォーキング日和。

小生は、船橋二和病院 健康友の会主催の「第54回はつらつウォーキング」に初参加しました。松戸駅に10時集合とのことで、新京成電鉄に乗って終点まで約50分。西口広場に20分前に着きました。そこには、すでに20人ぐらいのリュックを背負ったウォーカーが、談笑している光景が。

DSC01350.JPG受付で、参加費を払い、10時を過ぎに50人が二列で歩道橋を降りて、江戸川堤へ。土手沿いの広場で、準備運動のストレッチをした後、10時30分に出発。サイクリングロードを下って、目的地の「水元公園」へ。平日の時間帯のせいか、それほどジョギングをしている人はいませんでしたが、近くの小学校のマラソン大会のため、お母さん方や先生、子どもたちの姿も。道に、白い線が引いてありました。われわれの後にスタートするということで、少々急ぎ足で前へ進みました。

DSC01355.JPG 小生は、先月20日(土)の新京成健康ハイキングのコース(葛飾橋まで同じ)や、8月末にも同じ水元公園往復コースを歩いていたので、見慣れた風景でした。河川敷のゴルフコースも見えて、土手沿いに眺めが良く歩きやすいコースです。何でも、時速4kmを原則としているとか、小生にはかなり遅いペースで、今回は、写真撮影に徹し、ゆっくり最後尾で付いて行きました。

結構、時間のかかる「葛飾橋」を渡って、しばらくすると、「都立水元公園」の入口に到着。そこで、トイレ休憩で5分ほど小休止。

そこから、総面積61万4千㎡ある、広大な公園内を「水産試験場跡地」「花菖蒲園」を通って、水色の DSC01367.JPG「水元大橋」へと、周りの "秋色の風情"を楽しみながら公園内を散策。

「水元大橋」を渡ると、お休み処とサービスセンターがあり、そこから、風景が一変し、高さ20mもあるポプラ並木が続く並木道が。茜色にそびえ立っています。道は落ち葉の絨毯があちこちにできていて、歩いていて心地よい感じ。

  「中央公園」の見晴らしの良い、 DSC01373.JPG広大な広場にちょうど12時5分に到着。30分後の集合を合図に、めいめい、思い思いの場所で、昼食。風が少し吹いていましたが、陽射しがあって、それほど寒くはありません。小生は、今回、特に知り合いもいなかったので、一人でベンチで、池を見てお腹を満たしました。周囲には、紅葉したメタセコイアもありました。30分後の集合でしたが、少し遅れて皆さんが戻って来ました。次回の予定(来春のお花見と、年4回の実施予定、帰りの最寄り駅の紹介など)が連絡され、小生は、「京成金町」駅から帰ることにしました。公園内の他の場所は以前に観ていたので、早めに帰ることにしました。

地図を見ながら、水元大橋を渡って、公園を右折して、「内溜」では、多くの人が釣り糸を垂れていました。その後、交差点で駅まで1.5kmの標識があり、約15分で、金町商店街を抜けて、JR金町駅へ。地下通路をくぐってすぐ、「京成金町」駅にやっと13時24分に到着。そこから、京成線で「京成大久保」まで帰りました。

片道6kmのコースで、全部で8kmぐらいのコースでしたが、歩くのにはちょうど良い感じで、「はつらつ」とは行かなかったのですが、「水元公園」は四季折々の風情が楽しめるので、来春もまた行きたいと思います。

 

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