喜怒哀楽の一日

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昨夜(11/24)に、Yahoo の検索で「ハトちゃん」で、何と、トップページに、小生の「ハトちゃんのブラ~リカレンダー」が挙げられていたのには、「ハトちゃん、感激!」。2、3日前まで7ページぐらいでしたが、読者の皆さんのおかげで、念願の1ページに自分のブログ名があったのには、思わず「来たぁ~」という感じ。「ブログをやっていて、本当に良かった」と、つくづく思いました。

これからも、毎月15回のノルマは、実行していきたいと考えていますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 

さて、せっかくうれしい気持ちになって、テンションが上がっていたのに、残念ながら本日25日は、ちょっと気分を害して、下降気味。

それというのも、先週の金曜日に自家用車の車検の点検を、H会社に電話でお願いして、本日の午前10時半に自宅へ車を取りに来る約束をしていました。

昨日、近所の道路が、11月中旬から本下水工事のため、車が通れず、迂回しなければ自宅へ来れないことを思い出して、そのことを伝えるべく、電話を会社にしました。どういうわけか、定休日でもないのにテレホンサービスは営業時間外の内容で、2回かけても通じません。仕方なく、FAX を担当者あてに送りました。小生は祝日の替わりに、休みなのかなと思いました。

今朝、車の中の整理や、ボディーを清掃して、約束の時間まで待っていました。ところが、時間になっても販売店から車が来ません。30分待って、迂回路が分からないので遅くなったのかと思って、電話を入れてみました。その際、「今、店内がバタバタしているので、すぐに行けない」とのこと。さらに、「担当者は休み」と言われたので、さすがに我慢強い小生も腹が立ち、「上司を電話に出して欲しい」と言いました。

店長が電話に出たので「今日の車検のこと(日時)」を話したところ、謝られて「すぐに行きますから」とのこと。技術者と二人で、かなり急いで15分ぐらいで来宅。

自宅で相手の状況を聞いて、どうなっていたのか確認しました。その結果、判ったことは

①小生の車検日は知っていたが、時間が担当者から現場スタッフに伝わっておらず、本日の電話の対応がまずかったこと。

②営業担当者の休みが急な用事のためでなく、前から届けを出していて、本日、担当者が来ると、小生に話していたこと。    

③昨日、送ったFAX を、担当者の席に置いていて、誰も見ていなかったこと。

④昨日は営業していたにもかかわらず、営業時間内に、誤って前日の営業終了後のテレフォンサービスが、切り替わっていなかったこと。

以上が、判明しました。担当者の言葉の無責任さと、会社側の初歩的ミス(電話の切り替え)は、自動車販売をしている会社とは思えないほどでした。

車を買うときは、低姿勢でしたが、電話の応対、担当者の無責任さ、店長の管理能力を疑う、そんな時間で、結局、車検はお願いしたものの、無駄な待ち時間と、もし、小生が電話しなかった場合はどうなっていたのか考えると、後味の悪い午前中で、車を引き取ったときには、もう正午を指していました。

自分が働いていたときのことを考えると、お客様(小生の場合は、先生、学生)を大事にして、自分が休む時は必ず仕事の伝達事項を伝えて、漏れの無いように配慮したものです。社員教育の違いか、「情けない」限りです。

午後は、気分が悪かったので、筋トレの予定を変更して、いつも行く銭湯に入って、気分転換。やっと楽しい気分に戻りました。

そんなこんなで、「喜怒哀楽」を体験した一日になってしまいました。  

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