11月14日(日)は、前日のウォーキングに続き、地元でウォーキング等に参加しました。
肌寒い曇り空でしたが、9時30分に、保健会館別館前の駐車場前に集合し、大勢の市民の皆さんと一緒に、「秋空の下、習志野を歩こう!」(約5km)に挑戦。コースは、平成22年度に策定された「市内12コースマップの⑥」で、ハトちゃんは、6月に一人で12コースの両周から歩いていて、道は知っていましたが、今回は健康のために歩きたいと思ったのと、昨年も参加し良かったので、今年も申し込みました。
ストレッチで準備体操をして、主催者の健康づくり推進協議会や健康支援課の皆さんが同行していただいたりで、会長の高橋さんの道案内と説明の下、スタートしました。説明に熱が入り、後ろ向きで歩いたため、電柱にぶつかりそうになり、笑いが起きました。
ケーブルテレビのの取材も来ていて、前の方は映されるとのこと。緊張の表情をする人も。
70名ぐらいで歩いたので、縦に長くなり、横断歩道や行く先々で、後ろを待つこともしばしば。自転車が来ると大声で一行はどちらかに寄ります。したがって、普通よりゆったりしたペースで、小生には歯がゆい感もありましたが、皆さんのペースに合わせて、深まりゆく秋の気配を感じつつ、沿道の風景等を楽しみました。
森林公園に向かう途中、習志野市の唯一の水田も見て、豆知識教えていただきました。ウォーキングで市内を歩いていましたが、まったく知らず、もっとあるのかと思っていたので新発見でした。
あまり、知っている方がいなかったので、黙々と30分ぐらい歩いて、企業局ガスタンク前を過ぎたあたりで同行していた中年60歳を過ぎたぐらいの男性から、声をかけられました。
というのも、小生が千葉国体時の市民協力員でいただいた白の帽子を見て、その方もお手伝いをされたので、誰かと話をしたかったと。途中、病気で入院し、初日のみのお手伝いになってしまったことなど、自分の話をしながら、また、よくよく聞いてみると、9月4日(土)の会場周辺のゴミ拾いにも参加したとのこと。そういえば、ゴミを拾っていたときに、声をかけていただいた、その人だったとわかり、ビックリ。話が盛り上がって、森林公園についたときには、カワセミの飛来や、旧大沢家住宅前でも、参加者が見学したのに、我々は屋敷内を観ていたので、その前で休憩し立ち話をしました。
また、皆で集まって、1曲だけでしたが、合唱の体験もできました。
そこで、少々休憩して、畑が続く田園風景の中を藤崎堀込貝塚横を通り、藤崎古道の薄暗くて狭い階段を降りました。人一人が通れるほどの狭さで、年配の方はケガしないか不安でした。
広い道に出てから、習志野五中→ヨーカドー下の5差路を左折してJRのガード下をくぐって、菊田水鳥公園のある菊田神社へ。ここで、境内にあるイチョウの名木や色づいた落ち葉を踏みしめて、しばし休憩。もうゴールまでは、10分ほどで着く地点。1時間半を歩いたので、うっすら汗ばむ。
京成津田沼駅前の大踏切では、開かずの踏切。だいぶ待って、開いた途端、早足で全員渡りました。市役所坂下交差点を渡って間もなく、ゴールの市役所噴水広場へ。一番前は、両手を上げてゴール。テレビに映ったかも?
全員無事に完歩し、整理体操後、習志野市の地元特産品JAの「にんじんジュース」をプレゼントされて解散となりました。
小生は、解散後、横断歩道を渡って、「農業祭&ガスフェスタ」の会場で、妻と待ち合わせ、農産物やバザーで掘り出し物を買いホクホク顔。また、わが家の古くなったガスコンロ購入のため、ガス器具の展示会場で、係員の説明をしばらく聞き、購入の予約も決めました。会場内は、同時に「健康フェア・消防救急フェア」も開催されて、ハシゴ車の乗車などができて、どこも家族連れ等で大盛況。一杯50円のコーヒーや饅頭など行列ができて、商品も飛ぶように売れていました。
また、今年は2日間とも雨が降らなかったので、どこもかしこも人の波。イベントや抽選の商品も豪華で大賑わい。会場内をあちらこちら見てまわり、3時過ぎに会場を後にしました。
妻は駐車の混雑を避けてチャリンコで来たので、久しぶりに二人で「連れチャリ」で、ハミングロードの色づいた桜並木の下を通って帰宅。早速、戦利品を、娘に自慢し隠れて試着しご満悦。
小生はというと、朝から疲れた一日でしたが、体を動かしたので気持ちよく眠りにつけました。
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