第17回を迎えた「習志野市きらっと2010」は、7月18日(日)猛暑の中、大勢の市民が参加して、市役所前広場・体育館で、さらに午後3時30分からは、市役所前通りで、パレードも行われ、盛大に開催されました。
当日、ハトちゃんも、子ども広場で、スポーツ指導員の各地区協力員を依頼され、子どもたちが大半でしたが、ディスクゴルフ http://discgolf.hp.infoseek.co.jp/ とグラウンドゴルフの行われた「チャレンジ・ザ・スポーツ」のコーナーで、炎天下にもかかわらず、一緒に汗を流しました。
当日の担当は、ディスクゴルフチームで、フリスビーとよばれるディスクを投げて、金具の付いた、バスケットに入ると得点(ゴール)となって、得点の多いほうが勝つ競技。
通常のルールの距離を近くに設定し、また、年齢や熟練度で距離を調節するといった具合にしましたが、ほとんどが家族連れで小学生以下が多かったため、1~2m前後で投げてもらいました。
このスポーツは、まだ知っている人が少なく、小生も市スポーツ指導員の講習で知ったぐらいです。初心者にとって、ディスクが軽いのと、投げ方がわからないので、得点するのは難しいですが、そこは、おまつりなので、とりあえず、投げて入ることを最優先。
力を入れすぎて、ホームランで枠外に出たりしていましたが、中には5投中4投も入る人もいて、拍手が起こったりして、和気あいあいのうちに終了時間の午後1時30分ごろまで楽しんでいただきました。
また、ステージでは、ちびっ子たちや各種団体の踊りや、チアガールズによるパフォーマンスで盛り上がりました。圧巻だったのは、今年の「千葉国体開催イベントのダンスコンテスト」で、市内の藤崎小学校のチームがまとまった演技で、見事、優勝し、国体時に演技することになりました。
子ども広場のスポーツコーナーは、途中、1時間の休憩がありましたので、それほどきつい感じはありませんでした。あとで解りましたが、強い陽射しを浴びて、露出部分は真っ黒に日焼けしていました。
終了後、京成線で「京成船橋」へと向かい、「船橋健康センターゆとろぎの湯」で汗を流し、当日のビニール袋100円で「駄菓子つめ放題」に2回挑戦。「うまか棒」などを大量にゲットし、大満足。初めて挑戦する、前に並んだおばちゃんに、たくさん入れる方法を伝授。その方も大量で喜んでいました。
ナップザックを背負って、「京成津田沼」駅に戻り、駐輪していた「習志野第一病院」への市役所通りには、ユカタ姿の民謡の人たちがパレードの真っ最中。しばし、雰囲気に浸って、夕食の準備があるため、チャリンコで家路を急ぎました。
子どもが小学校高学年時に行ったきりで、既に17回目になっているとは。時のたつ速さを痛感しました。[これからも、何か、地域のために自分なりに協力することを見つけ、活動していきたい]
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